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2006年9月30日 (土)

26回南東北大会(その3)

 阪神タイガースが優勝するかもしれないというような状況になってきましたが、私が今年の関東大会の前に神宮球場へ行ったのは、阪神の18年ぶり優勝直前の試合でした。かなり前に、このあたりで優勝が決まると予想してチケットをとったものの、阪神が急に失速して、優勝どころではありませんでした。
 このとき沿道に、あの「阪神優勝」Tシャツを売っていました。今話題のとか書いてありましたが、通り過ぎる阪神ファンは「あんなもの売りやがって」という非常に冷たい視線を浴びせていて、全然売れているように見えませんでした。

 それでは南東北大会です。この予選も快晴です。第1問が4つ出ているわけですが、ここで鈴木アナがもう1問発表します。そして、「史上初、5問全部合わせて第1問発表します。荒川静香問題5問の正解は○が多い」。どこが史上初なんだ。5問出てどちらの正解が多いかという企画は、4回北陸と9回中部でやっています。いずれも大半の参加者が生まれる前ではありますが。

 分かれた高校生に「山形から来た高校生いる? 田舎臭い感じがいいねえ。福島は東京に近いからといったってだめだぞ」。そして、一番乗りだったチームは昨年全国大会に出たそうです。代表になったのに地区大会の番組で放送が少なかったから、今年はコスプレで来たとのことです。あれは勝てば映るというものではありませんからね。そういえば過去に、代表になったのに全国大会で存在自体放送されなかったチームがいました。関係ありませんが、21回の大分で決勝で負けた混成チームに、かなりかわいい女子がいたのに、九州の番組で一切放送されなかったらしい。
 先週、鈴木アナは高校サッカーの取材か何かで仙台育英高校に行ったそうです。高校生クイズだけでこれだけ移動しているのに、他の仕事もしてるんですね。「仙台育英のマークはライオンです」。

 ○×コールの前に高校生にイナバウアーをやらせます。「若干、宗教のようになってなってまいりました」。この後いよいよ正解発表ですが、もうこんなに書いたので次回。

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2006年9月29日 (金)

ラジオのテキスト

 東北と九州の予選が分かれたのは、参加者を増やすためです。そこまでコストをかけないと、番組が成立しない恐れがあったということでしょうね。実際、北東北3県や熊本では明らかに参加者が増えていました。でも宮崎は関係なかったようです。

 今夜のタイムショックでは、アタック25の海外旅行問題を利用したクイズが出ていました。しかしそれよりも重要なのは、「問題」と出るときのアタックが高校生クイズと同じだということです。

 それではたまには、高校生クイズとあまり関係ない話です(少しは関係ある)。NHKラジオ第2放送でやっている「NHKアナウンサーのはなす きく よむ」。私は20年ぐらい前に始まったときからずっと聞いています(番組タイトルはたびたび変わっている)。昨年度まで、テキストは1年で1冊だったのが、今年はものすごくページ数が増えて、半年で1冊になったうえに、その1冊が昨年度までの1年分よりも厚い。
 10月からのテキストが出ました。この番組は1回ごとに講師のアナウンサーが違いますが、毎月最終週は「放送の現場から」というタイトルで、東京でレギュラー番組を持っているような「勝ち組」アナウンサーが出てきます。11月は小野文恵アナウンサーです。何度も書いていますが、大学時代を知っているので、なんであの人が国民に話し方の講義をするような時代になるんだという感じです。仲間うちでは、「なんで小野文恵なんかがNHKのアナウンサーに合格するんだ。NHKは東大で美人なら何でもいいのか」と陰口をたたいていました。あのキャラクターがNHKの放送でこれだけ生かされてここまでの有名人になるとは想像もつきませんでした。
 テキストの文章を読むと、やはり「ためしてガッテン」について書いています。いきなり○×クイズが8問も載っています。食と健康に関する常識なのですが、情報が氾濫しすぎて何が正しいのかわからなくなっているうえに、研究が進んで事実が変わることもあるということが書いてあります。そして、小野アナウンサーが説明する語尾には非常に注意が払われているそうです。つまり、「○○です」と断定するのから、「と専門家はみています」「という説もあります」「まだわかりません」「試験管レベルでは効果があります」といったことまで極めて正確に伝えなければならないのです。
 しかし私の知っている小野文恵にそんなことができるとは思えません。実は、スタジオ収録が終わってから必ず、失敗したコメントをその場で録音し直しているそうです。実際に番組を見ると、ここだけ小野の声が違うと思うところがたびたびあります。今週の放送でもありました。
 何を言いたかったかというと、民放のアナウンサーでも、収録が終わってから必ず問題を録音し直している人がいるなあと思って。

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2006年9月28日 (木)

26回南東北大会(その2)

 以前、「クイズ日本の顔」は再放送されないと書きましたが、10月からBS2で再放送されるそうです。しかし、最初に再放送されるはずの昨夜の番組は、新首相と奈良女児殺害のために中止になりました。

 それでは南東北大会です。前説の段階で登場したAAAですが、4問出ているうちの1問目の答えで高校生を別れさせます。そして、正解は○と表示させますが、すぐに「わかりませーん」と言います。ちょっと意味のわからない演出です。そして番組応援ソングだけ歌って舞台を降ります。これでもう帰るのでしょうか。
 次にミヤギテレビの偉い人のあいさつです。「AAAの後には非常に出にくいですが」と言って、東北ブロックを南北に分けた経緯などを話しています。さらに、深井アナが言わなかった予選番組の放送時間について、この人が言います。これは史上初です。
 次に開会宣言をするのが、ライオンの東北エリア副統括の人です。北東北では東北エリア統括の人が出てきました。東北だけ同じ人が2度出るのかと思ったら、統括と副統括で分けているのか。ちなみに北九州では九州エリア統括の人が出てきたので、南九州は副統括の人なのかな。

 11時前にようやく鈴木アナが登場します。「牛タン食べた後は必ずテールスープで締めます。ラルフ鈴木です」。そしてお約束の「イナバウアー」。
 ところで、会場の中央には、明らかに不自然な七夕飾りがあります。上に「1」「2」「3」「4」という箱が吊ってあって、そこから各問題の正解が落ちてくることはいうまでもありません。しかしその真ん中にもう一つ、高校生クイズマークがついた箱があります。もう、どういう企画かわかると思いますけど、それは次回。

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2006年9月27日 (水)

26回南東北大会(その1)

 船越アナの事件については、部下と違って最初からどんどん名前が出ていますね。その相手は、私がこのリポートで書いている人の中にいるのだろうか。

 それでは8月4日の南東北大会です。会場は例によって七北田公園です。ここは高校生クイズ自体の受付の前にベネッセの思い出アルバムの受付があって、海外パックツアーで必ず通らされるみやげ物屋のようです。10時過ぎに来たら、すでに問題が出ていると言っています。
 「ラルフからサプライズ問題」と称して、掲示板に○×クイズが4問も書いてあります。それにしても、なんか急に作ったような掲示で、ちゃちな感じです。南東北の第1問のヒントは「時の人」で、荒川静香以外の問題を出すことは許されない状況です。4問とも荒川静香に関する問題です。
  ただ、4問ともかなり苦しい。おそらく、どうしても荒川静香の問題を出さなければならないので各人が大量に問題を作ったが、1問目に使えるようなものがなくて、仕方なく数で勝負したのだと思います。特に「オリンピック金メダリストとしてのオーラを発する荒川静香の血液型はO型である」は、あまりにも無理がありすぎます。これが×になることはあり得ません。

 今年はさすがに会場が増えて予算がないからか、移動する予選が少ないですが、この南東北は大移動がある気がします。それで次の会場を探します。そんな中、10時30分前にミヤギテレビの深井アナが出てきました。オリエンタルラジオは来られないと発表してTシャツの抽選会をやります。そしてこの段階で早くもAAAを登場させます。これはこの地区だけです。
 出番前の鈴木アナが昔のスタッフTシャツを着ているのを発見しました。私は決勝の会場をつかみました。まさかあそこで、ルールがあれとは。
 この後、ライオンの人はそういうことになっていたのか。それは次回。

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2006年9月26日 (火)

26回北東北大会(その10)

 「DOORS」、昨夜は全部見ていませんでしたが、改めてビデオで見返すと、富士急ハイランドの絶叫マシンに乗りながら5問のクイズに答えるという企画で、最初に実験台になった小林麻耶アナは、まったくろくにしゃべれていませんでした。そして次にオリエンタルラジオ藤森が挑戦しますが、あの状況の中、問題にちゃんと答えていて、さらに解答以外のしゃべりも的確です。これについて福澤朗が「アナウンサー顔負けの細かい描写が見られました」。なんか、別の番組でも、オリラジ藤森はアナウンサーよりよほど問題を読むのがうまいとか言われていたような。そのアナウンサーは福澤と関係あったような。

 それでは北東北大会です。16時5分過ぎに岩手の対戦が始まります。鈴木アナが「高校生クイズ2006 岩手県の準決勝」。おいおい、そんなところを間違えるか。
 ここは敗者復活チームが残っています。しかし1問目は敗者復活と同じ学校の別のチームがとります。次に敗者復活チームが、問題を聞かずに動き出して不正解になります。一度解答動作に入ると問題の続きに注意力が向きません。これはむしろ、笛を吹くディレクターの失敗でした。高校生クイズの体力系早押しでは、不正を防ぐため、どんなに早く答えがわかったとしても、ディレクターが笛を吹くまで動き出してはいけないのです。その笛を吹くタイミングは、いわゆるクイズ用語でいう「ポイント」のところです。ディレクター自ら、どこまで聞いたらわかってもおかしくないかということを判断して笛を吹くのです。今回の問題では、まだ問題の核心に入っていないのに笛を吹いてしまったのです。
 1問ごとに、光センサーつきのブラシから延びているケーブルを引っ張る要員がいます。盛岡第一が2ポイントで、敗者復活の盛岡第一が1ポイント、そして遠野が1ポイントです。最後、そのまま盛岡第一が勝ちました。敗者復活でもなくかなり遠い学校でもなく、最もつまらないところが勝ってしまった。すると、敗者復活チームが、自分たちのスイッチがちゃんと入らないと抗議しています。高校生クイズで判定に抗議するというのは珍しい。でも単なるいいがかりにしか見えませんでした。
 表彰式を、岩手の代表だけで古舘アナがやっています。一方、鈴木アナは、例によって2問、録音し直していました。

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2006年9月25日 (月)

26回北東北大会(その9)

 今夜の「DOORS」ですが、オープニングでヘリコプターに乗っているナインティナイン矢部が「また呼んでいただいて」。すると岡村は「そうですねえ。もしかしたらオリエンタルラジオに替わってるんじゃないかと」。ヘリコプターで、向かうところが富士山で、待っているのが福澤朗という場面でその話は非常にまずいのではないか。どう考えてもこの発言は高校生クイズを意識したものですよね。

 それでは北東北大会です。15時15分ごろに青森の決勝が始まります。ここは昨年の代表チームが残っています。女子のハンデは、こする回数が少なくていいというものです。2問連続で不正解で、番組が進みません。基本的に、こするカウンターが規定回数に達するよりもストーンがハウスに到達する方が早いということがわかりました。
 いろいろルールの穴が出てきます。最初からハウスよりも奥をこするとか。これならこすりながら移動しなくていいわけです。しかしカーリングをしているようには見えませんから、番組的には困ります。
 昨年代表以外の2チームが2ポイントずつになります。次で決まるかと思ったら不正解。昨年代表が1ポイントとって、次でまた同じ王手チームが不正解。結局、もう一方の2ポイントチームが勝ちました。

 次は秋田です。男子対女子対混成の戦いになりました。また1問目は不正解。そして混成チームが2ポイント連取します。その後、男子が追いつきましたが、結局、混成チームが逃げ切りました。今年は全国大会に出る混成チームが異常に多い。番組が始まって長く、全国大会に出る混成チームはなぜかいつも2チームというのが続きましたが、ここ数年になって急激に増え始めました。これも社会情勢の変化でしょうか。男子と女子が一緒にこういうことをやるのを何とも思わないという。

 次の岩手では、いきなり鈴木アナがとんでもないことを言います。それについては次回。

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2006年9月24日 (日)

26回北東北大会(その8)

 「クイズ!芸能人をナメるなよ!!リターンズ」は期待通り、完全に高校生クイズと同じ早押し音でしたね。私はそのとき、仙台空港にいたのですが、搭乗ロビーのテレビからあの音が聞こえてくるたびに、わかっているのにいちいち反応してしまいます。
 一方、NHKで夜にやっていた「クイズおせっかいな天使」は、「なるほど!ザ・ワールド」でした。ただ、オープニングクイズで司会者にこっそり答えるところで、正解を言ってもその口を隠したりしないのがNHKらしくてよかった。中川翔子が自分の絵でヒントを出していましたが、この前、北海道大会のリポートで、答えの他に絵を描いてもいいかと聞いた女子高生がいたと書いたとき「おまえは中川翔子か」という突っ込みを書くのを忘れていました。

 それでは北東北大会です。盛岡アイスアリーナでの決勝が見られません。完全に閉鎖された空間で収録が行われます。
 ところが、勝ち残った高校生の付き添いの人が大量にいるのです。最近の高校生クイズは、親が会場まで送って、そのままついてくるとか、教師がバスで引率してくるといったのが目立ちます。それで会場側も、急遽、2階の観客席を開放することにしました。これで我々も堂々と見ることができます。

 中に入ると、さすがに夏なので氷はありません。普通の体育館の床に、カーリングのレーンが3本あります。一方、神宮球場でニュースに映った「高」「校」「生」「ク」「イ」「ズ」の旗がここでも奥の観客席に掲げられています。
 さて、ルールです。1人乗りの巨大なカーリングの石があります。昨年の北陸決勝のカニと同じ機構です。つまりキャスターがついていて、足で蹴って進むのです。問題が出ると、まず2人が石を押します。以後は乗っている人が自分で進んでいきます。このとき、昨年の北陸と同様、途中で1回転しなければなりません。あとの2人は何をするかというと、ブラシで石の前方をこすります。レーンは白ですが、その中央に黒い線が引かれています。どうやらブラシの先端が光センサーになっているようで、床をこすって黒い線を通過するごとにカウンターのスイッチが入ります。ストーンがハウスの中央に乗ることと、ブラシのカウンターが一定回数になることが両方そろって、初めて解答のスイッチが入ります。カーリングを見事に再現した、非常によくできたルールです。今年の予選の決勝ではこれがもっともおもしろい。
 誤答の場合、前回の中部と同じで、チームの1人が1回休みになります。ダブルチャンスはあるかと質問しているチームがありますが、ここはありません。

 ルール説明だけでこんなになってしまった。クイズ内容は次回。

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2006年9月23日 (土)

26回北東北大会(その7)

 NHKの「熱中時間」。今週は紅白歌合戦のマニアが登場しました。ただ番組内容に詳しいというだけではありません。毎年の紅白歌合戦のセットをすべて模型で再現して、紅白のビデオを流しながらリアルタイムでセットチェンジするのです。マニアの対象がNHKの番組だとこの番組に出られて、番組の企画でNHKホールの舞台にも立てる。高校生クイズにも同じぐらいのマニアがいますが。

 それでは北東北大会です。岩手の準決勝、1問目は「はらたかし」の「たかし」です。正解は5チーム。盛岡第一が、敗者復活を含め3チーム残っています。2問目は「濡れ手であわ」の「あわ」ですが、3人正解チームがいません。敗者復活は3人とも「泡」と書きました。
 ここでいきなり、岩手出身の古舘アナを呼びつけます。「何休んでるんですか」と言っているのですが、自分が○×クイズの2問目以降ずっと休んでおきながら、何を言ってるんだ。
 3問目、古舘アナにも答えを書かせます。1人だけ不正解でした。4問目で1チーム決定して、5問目であと2チームが決まりました。敗者復活チームも残りました。最後に間違えた1人に古舘アナがインタビューします。おそらく当初は予定になかった仕事です。

 さて、決勝の会場を私は見つけることができませんでした。しかしすでに知っている人がいました。でも、歩いて移動できるところなので、わからなくても大丈夫なのでした。その場所とは、盛岡市アイスアリーナです。まさに岩手めんこいテレビの正面です。
 しかし会場に行ってみると、フロア部分はすべて収録に使うようで、一般人は入ることができません。2階の観客席に入れるかというと、鍵がかけられています。会場の周囲を歩き回っても、のぞけそうなところはありません。これは決勝を見る手段が断たれたか。果たしてどうなるのかは次回。

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2006年9月22日 (金)

26回北東北大会(その6)

 テレビ番組表を見ていたら、23日に「クイズ!芸能人をナメるなよ!!リターンズ」が放送されるということを知りました。果たして今回も、関西テレビ制作なのにボタン音も正解も不正解も高校生クイズとまったく同じ音になるか。

 それでは北東北大会です。13時30分ごろに秋田の準決勝が始まります。1問目、「ささめゆき」の「ささめ」ですが、正解が5人しかいません。「笹目」と書いた人が多い。中には、最初から考える気がなくて担任の名前を書いた人もいます。2問目は工場の地図記号ですが、3人正解のチームはありません。変な答えばかりです。鈴木アナが「このままいくと、秋田の放送がありません」。
 3問目は1人だけ不正解でした。4問目は「ビタミンの頭文字」ですが、3人正解は1チームしかいません。残りはすべて、Bと書いた人がいます。5問目も勝ち抜けが1チームしかいません。そして一転、6問目、7問目、8問目と1人だけ不正解が連続です。鈴木アナが「お金かかるねえ秋田県」。8チームから3チームにするのに、1チーム勝ち抜けが2問と1チーム失格が4問という、最も効率の悪い問題の使い方です。するとディレクターが、金のことは気にしなくていいと言います。それに対して鈴木アナ「いつもお金お金って言ってるじゃない」。
 9問目は全員正解。10問目は正解が両チーム1人ずつ。11問目は金の元素記号ですが、なんと正解が1人もいません。しかも6人中4人が「G」と書いています。
 12問目は「ひょうたんからこま」の「こま」ですが、正解は1人だけ。わざわざ難しい「独楽」と書いた人もいます。13問目でようやく決定しました。

 14時から岩手の準決勝です。ここは敗者復活がいます。ここまですべて、敗者復活チームがいるのは最も参加者が多い県です。最初に「岩手県出身の内閣総理大臣といえば、せーの」と言うと、「原敬」と声がそろいます。鈴木善幸と言う人が誰もいないのはどういうことだ。この後、鈴木アナはいきなり予定外のことをします。それについては次回。

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2006年9月21日 (木)

26回北東北大会(その5)

 ジャンプ放送局の話にコメントがついていますね。実は私は、少年ジャンプの連載の中でジャンプ放送局が最もおもしろいと思っていて、単行本も持っていました。ジャンプ放送局に投稿しようという人と、高校生クイズに出ようという人は同じような感覚の持ち主なのではないでしょうか。同様に、高校生クイズの収録を見ようという人は、鉄道マニアと結構重なると思います。

 それでは北東北大会の続きです。敗者復活戦の後は抽選会です。ここでも勝者に当たります。しかしこの予選では、勝者に音声は聞こえていますが会場には来られません。でも勝者にあげるそうです。
 勝者が来られないのは、準決勝がもう始まるからです。しかし、抽選会を終わらせようとしていたら、鈴木アナが急いでやって来ました。「なんと、この第22回のTシャツに僕がサインして…」。なんで22回なんだ! どうも、今年のTシャツが足りなくなってきたようです。急に予選が12カ所になって、その分、地元スタッフやアルバイトも大量に増えたからかな。しかしディレクターが、今年のTシャツを探し出してきて、22回のTシャツをプレゼントするというのは避けられました。
 準決勝の後にやる抽選会の賞品を事前に発表して終わります。

 13時過ぎから青森の準決勝です。1問目は太宰治の「しゃよう」の「よう」です。これで4チームになります。残ったのは県西部ばかり。昨年の代表チームも残っています。
 2問目は国際通貨基金をアルファベット3文字で書くというものです。正解が2人しかいません。でたらめな答えを書いた人たちに、何の略か聞いていきます。鈴木アナが「オレ、その団体、入りてえ」。「URO」と書いた人がまったく別の場所に2人いました。なんのことかと思ったら、「ユーロ」なのでした。
 3問目で2チーム決定します。5問目の「とくがわつなよし」の「つな」で、最後のチームが決まりました。着ぐるみチームは2人が「網」と書いていました。

 次は秋田の準決勝です。鈴木アナが「お金かかるねえ」と言い出します。いったい何なのか。次回。

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2006年9月20日 (水)

徹子の部屋

 当ブログのアクセス解析で「菅谷アナ 盗撮」という検索が引っかかっていたのですが、この人は容疑の人物について重大な誤解をしているのではないか。

 それでは、たまには違う話を書きます。本日の「徹子の部屋」は博多華丸・大吉でしたね。先日「アタック25」に出たときのVTRがちゃんと流されていました。児玉清に会っての感想は、「思った以上にアタックチャンスで手が揺れていた」とのことです。
 そもそも児玉のものまねを始めるきっかけは、福岡で日曜昼の生番組のレギュラーを6~7年もっていて、それが終わって休憩のときに常にアタック25が流れていたので、自然に児玉のしゃべりが身についたそうです。東京に行こうと思ったのは、福岡でまったく芽の出なかったヒロシが売れたからだというのも初めて知りました。

 後半で芸を見せます。例の「あいうえお作文」を、ア行とカ行をやって、さらにサ行は徹子の部屋についてやりました。でも最後は「その通り」です。
 すると黒柳が、ラ行をやれと言い出します。黒柳は、芸人が出演すると、おもしろいおもしろいと言って、いつまでもやらせ続けるのです。さらにナ行をやらせます。「なぜ角を取らない 2番に敢えて白が飛び込む 抜きに出たのは赤の山村さんか 狙いは角の5番でしょう 残るパネルはあと6枚」。
 それでも止まらず、他にできる芸はないのかというので、王貞治のものまね、川平慈英のものまね(そういえば、「絶対に負けられない試合がそこにはある」と書かれたストラップが、テレビ朝日のショップで売られているらしいですね)、さらにばってん荒川のものまねをします。

 見逃した人は、22日の夜にBS朝日で。

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2006年9月19日 (火)

26回北東北大会(その4)

 「鳥人間コンテスト」30回で、DVD-BOXが来月、発売されます。3枚組で、3枚目には今年の大会がもう収録されます。これができるなら、なぜ高校生クイズは出せないのか。

 それでは北東北大会です。○×クイズの4問目。「大バッハ、ベートーベン、ブラームス」。確かにバッハという作曲家はたくさんいるので、あの最も有名な人を指す場合、大バッハという表現を使いますが、今の高校生がいきなり「だいばっは」と聞いて理解できるか? これで秋田がいきなり8チーム決定しました。
 5問目で今度は岩手がいきなり8チーム決定です。残りは青森の2チームだけになりました。今残っているのは5チームです。
 ここから一気に、問題が手を抜いた感じになるのがわかります。9問目で着ぐるみの女子が勝ちました。そして11問目で最後の1チームが決まりました。

 12時20分ごろに敗者復活戦が始まります。岩瀬アナが「ニューヨークに行きたいかーっ」と言ってすべっています。
 3問目、フランスの文化勲章を受けたテレビゲームという問題でいきなり3チームになります。次の4問目、3チームとも不正解でした。すると岩瀬アナが「よって、(敗者復活)なし」。周りから「最初から」コールが起こります。余計なことを言うからややこしくなる。結局、今間違えた3チームで次の問題をやるに決まってるんだから。どうも岩瀬アナは普段からこういうすべり方をしているらしいですね。
 3問で3チームになったのに、その後が決まりません。結局、1チームに絞られたのは9問目です。30分もかかりました。

 次は抽選会です。ここで鈴木アナが変な物を持ってきます。それについては次回。

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2006年9月18日 (月)

26回北東北大会(その3)

 今年は事前番組などでも「V2、V2」としつこく言っていましたが、実は、1カ月先まで載っているテレビ雑誌では、全国大会の収録前からすでに番組欄に「浦和高校2連覇なるか」と書いてありました。

 それでは北東北大会です。ディレクターが敗者に向かって、ベネッセのブースで思い出アルバムの写真を撮れと呼びかけています。そして2問目です。
 すると、なんと、鈴木アナがいなくなります。以後の○×クイズはテレビ岩手の両アナウンサーが担当するそうです。前の司会者でさえ、一部のクイズをサボるようになったのは7年目からだぞ! それにしてもなぜ、この予選に限ってそんなことをするのか。12地区もあって(でも1地区には来ていないか)しかも最後は1日おきに5カ所となると、さすがに休ませないといけないということか。全部の予選に来るはずの某主要スタッフも、北海道と中部に来ていませんでしたが、司会者は来ないというわけにはいきませんからね。

 問題は岩瀬アナが読んで解説は古舘アナが読みます。2問目はリンゴの問題です。なぜか、最後の方の問題のように、くるくる君を回転させずにいきなり答えを出します。続いて3問目。「日本で最も流域面積の広い利根川は、日本で一番面積の大きい岩手県よりも広い」。この問題を読んだ瞬間、スタッフが不備に気づいたようです。読み直させます。「日本で一番面積の大きい県、岩手よりも広い」。ただ、これでも、利根川の流域面積と岩手県の広さを比べる問題だと理解できるか? この問題文だと、利根川の水面の面積かと思ってしまいます。今度は正解表示でくるくる君が回転します。

 ここで青森の決定チームが出ました。逆に、3問目まで決定チームが出なかったというのが意外です。東北大会として開催するのより、各県の参加者が増えているのだろうか。次から走りクイズになって携帯電話が禁止になります。
 4問目もまた、高校生にその言葉が理解できるのか? それについては次回。

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2006年9月17日 (日)

26回北東北大会(その2)

 「麺通団 “うどん”をめぐる冒険」という番組が、関西テレビでは本日放送されていました(いうまでもなく、映画の宣伝のためのもの)。その最初に出たのが、20回四国の決勝で使った「がもううどん」です。

 それでは北東北大会の続きです。アナウンサーよりうまい取締役といえば、中国大会で、故・脇田アナが広島テレビの上層部になってあいさつしたというのがありました。

 10時40分に鈴木アナが登場します。「夏のお祭り男。まつざわ牛食べた後は盛岡冷麺までつけちゃいます。ラルフ鈴木です」。今、確かに「まつざわ牛」と言った。前沢牛と言おうとして、松阪牛と混同していると思われます。さんさ踊りの振りをやりますが、高校生の反応は今ひとつです。

 この地区の1問目のヒントは「時の人」でした。この地区で時の人といえば、チーム青森です。ということで、カーリングのルールに関する問題が出ます。これはいい問題です。ようやく、ヒントに沿った問題が出た感じがします。
 一番乗りのチームなどを紹介します。昨年も話題になった、ものすごく老けた人のいるチームをまた取り上げます。よく覚えていませんが、昨年、カメラに向かって彼女へのメッセージを言ったそうです。そしたら帰りの車内で、別れてくださいというメールが来たとのことです。

 圧倒的に正解の方が多い。ここでテレビ岩手の2人が出てきます。鈴木アナが「敗者復活をやるためには(正解した)あのオヤジ高校生を説得しなければなりません」と言って、「ダメ」とメンチをきらせます。最終的に、敗者復活をやる条件のクイズに不正解の場合は「岩瀬さんと古舘さんに結婚していただきます」。すると古舘アナは完全に素に戻って「えーっ、やだー!」。あれは演技ではありません。一方岩瀬アナは「それいいかもしれないですね」。問題は、オリンピックに出たチーム青森の5人の名前を答えるというものです。リザーブの寺田が難関です。でも正解できることはいうまでもありません。

 この後、司会者が変わって6年目で初の事態が発生します。いくらなんでもそれはないだろ。それについては次回。

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2006年9月16日 (土)

26回北東北大会(その1)

 「鶴瓶の家族に乾杯」と同様、「文珍・南光のわがまま演芸会」についても書くことが二転三転します。先日、再放送は関西ローカルだと書きましたが、東京で入手した「R25」のテレビ番組表を見ると、同じ時間帯に東京でも放送があります。明晩です。

 さて、今年の予選のリポートが少なくとも11月までかかることは確実です。その後、全国大会追跡の話もあります。その間に別の話がはさまるとしても、来年まではちょっと無理か。次は8月2日の北東北大会です。
 これから1日おきに5つの予選があります。こんなのはもちろん史上初です。しかも、沖縄から北海道まで行った後に、改めて岩手から熊本まで日本縦断するという、まさに「日本二周」です。
 だからか、沖縄でさえあれだけいた、収録を見るのが目的の人も、非常に少ない。まさに北東北特有の寂しさです。会場の盛岡中央公園が、盛岡駅の近くでありながら、西側の何もない地域なのも寂しさを増幅させます。天気は快晴です。

 10時20分過ぎにテレビ岩手の岩瀬アナと古舘アナが出てきます。岩手山など会場の周囲を紹介して、「その向こうに他局があります」。この会場は岩手めんこいテレビの直近です。岩瀬アナは浦和高校出身だそうです。でも高校生クイズは部活があって出なかったとのこと。
 オリエンタルラジオは来ないので、サイン入りTシャツの抽選会があります。テレビ岩手の専務取締役のあいさつで、「とても高校生に見えない方もいらっしゃいますが」。そして「数学オリンピックと並んで高校生の知的水準を試す2大イベント」と言っています。それは言い過ぎだろ。「ライオンさんのおかげと、何よりも皆さんのおかげで、なんと26回です! 優勝すると、アメリカ・韓国。まるで甲子園でなくワールドカップです!」なんかこの取締役、アナウンサーより盛り上げ方がうまいぞ。
 次にライオンの東北エリア統括の人が出てきますが、学生時代に数々のクイズ番組に出たそうです。そして突然、「島崎藤村の『夜明け前』の舞台の宿場町はどこ」という問題を出します。北東北と何の関係もありません。

 このあと登場した鈴木アナがとんでもないことを言います。それは次回。

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2006年9月15日 (金)

26回中部大会(その12)

 重要なことを書くのを忘れていました。今年の全国大会の準決勝では、番組史上初、黒い高校生クイズボタンが登場していましたね。あの型のボタンは、赤と黒だけが特注でなく買えるそうです(10回ウルトラクイズで青・黄・緑が登場していたことは書いた)。しかしなぜ赤と黒のボタンが配置されていたのかよくわかりませんでした。解答の決定ボタン以外に何か必要でしたっけ。

 それでは中部大会です。何回続くのでしょうか。三重の決勝が始まったのは17時15分ごろです。混成の川越が先制します。しかし別のチームが逆転します。ここで、ディレクターが1問ごとに、前に向かって何かを言っているのに気づきました。今回のクイズは、女子へのハンデとして、うちわをたたく回数が異なるということがわかりました。3人のうち2人がうちわをたたいて残りがかばやきをひっくり返すのですが、男女混成チームの場合、誰がうちわを担当するかによって、1問ごとにカウンターを調整しないといけないのです。
 結局、川越が再逆転して勝ちました。「残すは表彰式であります」と言っています。この予選ではやるのか。

 表彰式は17時35分ごろから始まりましたが、川越と敗者復活チームのみです。しかも1チームずつやっています。収録を始める前に鈴木アナが「多分使わないよ」と言います。
 敗者復活チームに対して、敗者復活から全国に出るチームはおそらく他にいないので、全国大会でも敗者復活のたすきをつけて出てもらうと言っています。そんなのウソに決まってるだろ。その映像が全国大会で映るということは、予選でこのチームが勝つところを全国大会で使うということです。私としてはうれしいが、今のスタッフにそんな考えはありません。

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2006年9月14日 (木)

当日の事前番組

 久しぶりに東京に行って、9月1日の16時から放送された事前番組のビデオを見ることができました。マイスタからの生放送です。

 いきなり○×クイズが出ます。「百獣の王ライオンのオスを去勢するとたてがみがなくなる」。なつかしい。私は第1回の近畿山陰大会の現場でこの問題を聞いて、高校生は全員、去勢について知っているのが前提なのかと驚いたのでした。ちょうど高校の国語の教科書に「舞姫」が載っていて、エリスが妊娠したところを読んで、「行きずりの女を妊娠させる行為について、高校生になるまでに自主的に知っておかなければいけないということなのか」と思ったのと同じです。それはそうと、ライオンスペシャルである今年の高校生クイズで、ライオンを去勢する問題を出していいのか?

 司会は鈴木アナと森麻季アナです。まずは「史上初の偉業達成?」と出ます。こんなことを毎回の事前番組で繰り返し言われると、いかにもそうなったといわんばかりです。20回の川越高校の映像で、「名門・東大寺学園との激戦を制し」というナレーションがついていました。なぜここで東大寺学園に言及する必要があるのか(今年の予選で負けたことに言及するならわかるが)。スタッフとしては、収録段階では事件があった東大寺学園に負けてほしかったが、最終結果をみると、東大寺学園が勝っておいた方が番組がおもしろくなったと思っていたのではないでしょうか。
 VTRは、前日深夜の番組から流用したものばかりです。開成や同志社の映像もあります。

 次に「オリラジ参戦」とあります。事前番組で使った、沖縄と北海道の映像が出ます。しかし北海道の第1問の正解は出さず、鈴木アナが「4時間42分後」と言っています。でも、関東大会の番組ではこの問題の正解が放送されたのだが。続いて全国大会でオリエンタルラジオが泣いている映像です。今思えば「二川さん」などのところなのでした。

 ここで、生放送でクイズが森アナに出題されます。赤、青、紫のうちパワーを引き出す色は赤であるという問題、現場で解説が長すぎてメモをとり切れませんでしたが、ここで読んでくれて助かりました。さらに、あの「100円玉のギザギザの数はちょうど100個である」が出ます。ライオンちゃんクイズで一時、間違った答えを載せたので、番組の場を借りて訂正しているのだろうか。
 世界決戦についても、事前番組の映像そのままです。

 最後に、ハンカチ王子ならぬ、あのタオルの実物が出てきます。結局、タオルはスタッフのところにあるということですね。

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2006年9月13日 (水)

26回中部大会(その11)

 Wikipediaでたまたま「ジャンプ放送局」という項目を見ていたら、常連投稿者「投稿戦士」について、高校生クイズで全国大会に進出したと書かれているのが2人もいることを発見しました。
 ところで、Wikipediaの「全国高等学校クイズ選手権」で、22回の島根が8チームしか参加しなかったのは教育委員会が高校生クイズを妨害するためにこの日に全県模試をやったからと書いたのは私ではありません。私はその程度の確度の情報はそこには書きません。なお、26回の高知が6チームと書いたのは私です。

 それでは中部大会です。次は岐阜の決勝です。姉の友人が24回の優勝メンバーというチームがいます。鈴木アナが「自信を声で表現してください」と言うと、「ラルフに向かってズームイン!」。すると鈴木アナ「まだズームインやったことありません。来年には頑張りたいと思います」。そんな野望を持っているのか!
 2チーム目は、昨年決勝で負けたチームです。そして3チーム目はズバリ岐阜高校のクイズ研です。
 「ウィニー」というソフトの名前を答えさせる問題が出ます。これも北海道の杉村太蔵同様、他のクイズ番組では出ないのではないか。2チームが2ポイントになります。岐阜クイ研は答えられません。結局、逆転でズームインのチームが勝って、もう一方の2ポイントチームは2年連続決勝敗退です。

 次はなぜか三重より先に愛知をやります。ダンスのチームは、部活はパソコン部だそうです。今度は片手での逆立ちを披露します。しかし決勝では、敗者復活が全国大会進出なるかということばかり注目されて、ダンスチームは顧みられませんでした。結局、3問連続で敗者復活がとりました。過去、敗者復活チームが全国大会に出たことは3回ぐらいしかありません。今回、愛知の○×クイズで勝ち残るためにはあのおかしな震度問題に×と答えなければいけなかったわけで、それと関係ない敗者復活チームが代表になったことは非常にめでたい。あるいは、今年の愛知は最初から負けたチームの方が実力があったともいえます。

 最後は三重の決勝ですが、このクイズはそういう仕組みになっていたのか。それは次回。

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2006年9月12日 (火)

26回中部大会(その10)

 先日、「文珍・南光のわがまま演芸会」の新たな再放送日程をNHK大阪放送局が発表したと書きましたが、なぜ大阪だけなのかと思っていたら、「かんさいミッドナイトセレクション」の枠のようです。したがって今回は関西ローカルです。

 それでは中部大会です。静岡の決勝は男子、女子、混成チームそれぞれが1ポイントです。次の問題は、ダブルチャンスが生かされました。その次の問題はダブルチャンスで2チームとも不正解。
 北斗晶の夫という問題で、清水東が「佐々木けんた」と答えて不正解になります。清水といえば長谷川健太と混同したのか。そのダブルチャンスで2ポイントだった男子チームが正解して全国大会を決めました。

 と思ったら、ウナギの運び方にルール違反があったとかで、今の得点が取り消しになりました。この問題はノーカウントです。一度「全国大会進出決定!」と叫んでからそれが取り消しになるのを見たのは、13回九州以来です。このときは、正解が「時間」という問題で「空間」と答えたにもかかわらず正解したことになっていて、そのチームが最終的に勝ちました。ところが、スタッフの誰かが、この判定ミスに後で気づいて、ポイントを戻してやり直したのです。結局、最初に勝ったことになっていたチームが負けました。これがそのままになっていたら、将来まで汚点を残すところでした。

 次の問題、さっきと同じパターンになります。ところがダブルチャンスの男子チームが今度は不正解。「DEATH NOTE」の問題で鈴木アナが、映画化されると言って、「トリビアの泉かもしれません。私ラルフも出ております」。この後、ダブルチャンスで混成チームがとって、全チーム2ポイントになります。
 ここから2問続けて、ダブルチャンスで両方不正解。鈴木アナ「君たちがウナギが大好きだということです」。最終的に、もともと勝ったことになっていた男子チームが勝ちました。鈴木アナが「そろそろテープの本数も足りなくなってくるところです」。

 次は岐阜です。鈴木アナが思わぬことに意欲を見せます。それは次回。

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2006年9月11日 (月)

26回中部大会(その9)

 東大寺学園の文化祭の2日目に行って、クイズ研の企画の予選と決勝を見てきました。とにかくずっと早押ししかありません。このクイズ研って本当に、活動時間はただただ早押し問題を読んでボタンを押しているだけなのだろうか。これでは高校生クイズには勝てないでしょう。高校生クイズの対策としては、早押しは一切やらなくていいと考えています。過去の○×の問題を入手して、まず解いてみて、次に解説を必ず読む。あとは自分で○×の問題を作ってみればいいでしょう。これが優勝への道です。早押しに使う知識なんか、この過程で勝手に身に付きます。

 ようやく中部大会の決勝まできました。15時30分過ぎから長野の決勝です。ルールですが、ウナギのかば焼きを作っているように見えるよう、非常に苦労しています。
 問題が出るとまず、足下にある巨大なビニール製のウナギを運びます。どうやら、ヌルヌルさせるために、おけの中にはローションが入っているらしい。それを走って運んで、前方の解答席の横にあるおけに入れます(こちらの中身は水のよう)。
 解答席はウナギを焼く台の形になっています。続いて今度は、巨大なかば焼き(マットで作ってある?)を、「秘伝のたれ」と書かれたつぼの中から取り出します。引っ張ってもなかなか出ません。しかも、ここにもローションが入っているらしい。これを解答席の上に広げます。そして巨大なうちわであおぎます。ここでうちわをたたくごとに1回スイッチが入って、カウンターの数値が増えていきます。一定回数になると回転灯がつくので、そこでかば焼きを裏返します。その上でさらに一定回数、うちわをたたくと、ようやく解答権が得られるのです。
 高校生クイズなのにローションを使うから、ディレクターが「バラエティー番組みたいなクイズ大会」と叫んでいたのか。不正解のペナルティーは、チームの1人だけが次の問題休みというものです。これは初めてのパターンです。また、ダブルチャンスは、ブーと鳴った後、リセットされて、再びスイッチの入ったチームが答えるという、ウルトラクイズで最初にやったときの方式です。最近では非常にめずらしい。これは、回転灯を別の目的に使っているので、2番目に解答権を取ったチームの回転灯がつくという方式にできなかったからです。
 特定のチームがウナギを運ぶのが圧倒的にうまくて、あっという間に決まりました。

 次は静岡です。鈴木アナは、準決勝でも決勝でも、同じ混成チームのことを女子チームと言ってしまいます。1人いる男が、女に見えるのです。1問目は、冷凍みかんの歌についての問題でした。全チームが1ポイントになります。
 この後、13年ぶりの珍場面が発生します。「サンデーモーニング」なら「喝」と言いたいところです。それについては次回。
 

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2006年9月10日 (日)

文化祭

 今夜の「人間!これでいいのだ」では、左利きは天才というような話をして、左利きでなくても右脳を鍛えるにはどうすればいいかというようなことをやっていました。この番組の取り上げ方は、毎回単純化しすぎて、非常に危うい気がしているのですが、それはおいといて、右脳の力をみるクイズをやっていました。3文字の熟語のパーツがバラバラになって並び替えられています。これって裏番組の「合体漢字」? というのはともかく、正解は「合衆国」でした。左利きの笑福亭笑瓶と西村知美が相次いで正解して、番組の狙い通りの展開になったところで、ヒントを出してくれという声が上がります。すると福澤朗は「ニューヨークへ行きたいかーっ!」。

 東大寺学園の文化祭に行きました。なぜか今回から、入るときに名前を書かされるようになりました。これは、学校の安全という観点なのか。それとも事件があったから何かを警戒しているのか。個人情報保護には逆行している気がします。
 修学旅行の展示があったのですが、高校の修学旅行はバルト3国へ行ったのを知りました。修学旅行でそんなところへ行く時代になったのか! ちなみに、さすがに日本の高校で初めてだそうです。なんか、非常に安いツアーがあったらしい。しかしそれより驚いたのは、中学校の修学旅行で東大五月祭に行っていることです。なんで中学校の修学旅行で東京大学に行かなければいけないんだ。壁に張ってあった科目表をみると、もう完全に予備校です。今やそんなふうになっているんですね。私がいたころとは別世界のようになっています。こうやって見ると、親のプレッシャーで事件も起こるかなという気がします。ちなみに、カウンセリング室も昨年からあって、生徒は郵便でも相談できるようになっています(他の学校関係者に知られないように)。
 ところで、クイズ研究会が、今年初めて後夜祭に進出するそうで、10日の日中に教室で予選をやって、15時30分以降の後夜祭で、体育館の舞台で決勝が行われる模様です。無料の冊子もあって、高校生クイズの○×は運だけがたよりで、番組は早押しばかりやっていればいいんだというようなことが書いてあります。だいたいこれで、このクイズ研のレベルがどの程度のものかわかります。

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2006年9月 9日 (土)

26回中部大会(その8)

 先週に続いてNHKの「熱中時間」ですけど、今回は鉄道マニアの90分スペシャルでした。途中で突然、ナレーターが滝口順平になりました。NHKまで露骨に「ぶらり途中下車の旅」のパロディーをやるか。高校生クイズでも20回でやっていましたが、ぶらり途中下車の旅はローカル番組なので、わからない人にはわかりません。

 それにしても、私がここに文章を書くペースに影響されるホームページがあるとは知りませんでした。別に大前の文章のネタバレ禁止などという規則はどこにもないのですが。大前は人間的に「?」と思う人もいるかと思えば、世の中はいろいろです。高校生クイズのBGMでいうと、第2回のテーマ曲がずっとわからなくて気になっています。あの曲はライオンの提供コメントのバックに流れたり、中部大会の番組では別アレンジのが相当後まで使われたりしていましたが。

 で、よそにまで影響するので、早く中部大会の話を書き進めなければなりません。愛知県の準決勝、3問目で3チームに絞られました。この中から決勝に進めるのはあと1チームです。4問目、「うえすぎけんしん」の「けん」ですが、3人正解チームはいません。惜しかったのはダンスのチームで、「頭がよくない」と言われていた人だけ「兼」と書きました。5問目、6問目と正解が出ず、7問目の「水銀の元素記号」で、ダンスチームはこの人だけ「Su」です。このチームの反応がいちいちおもしろい。
 8問目、目の「かくまく」の「かく」です。各チームの解答は下のようになっています。縦1列が同一チームです。
 鈴木アナ「これ、ルール変えてビンゴにしようか」。
 9問目、ダンスのチームは書きながら漫才のような会話をしています。これで2チームになりました。そして全員正解が続いて、12問目でついにダンスのチームが勝ちました。終わったのは14時50分ごろです。

 鈴木アナがサイン会をやっています。サイン会は突然、鈴木アナがどこかに腰を下ろしてサインを書き始めますので、よく見ていないと気づきません。
 決勝会場はまた、この広場の後方です。北海道が16回以降移動しなくなったのと同様、中部も22回から移動しなくなりました。これは地元局の方針があるのでしょうか。会場には大量のトンボが飛んでいます。
 ディレクターが「バラエティー番組みたいなクイズ大会」と叫んでいます。いったいどういう意味なのか。それは次回。

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2006年9月 8日 (金)

26回中部大会(その7)

 以前、「鶴瓶の家族に乾杯」がBS2で放送されていると書いて、それを訂正したりまた訂正したりしましたが、NHKが発行する番組表を入手したところ、火曜日の16時30分から家族に乾杯が放送されることが明記されています。しかし実際は、ほとんど放送されたことがありません。ところで、当ブログの検索フレーズに突然「家族に乾杯 再放送」と「小野文恵 巨乳」というのが並んでいたのですが、これは今週の家族に乾杯でブドウを置こうと前かがみになった映像について知ろうとしているのだろうか。そういえば、Googleで「小野文恵 離婚」で検索すると、当ブログが3位に表示されます。このブログはそういう情報を流すための場ではないのだが。

 15回の全国大会で敗者復活がカットされていたというのは全然気づいていませんでした。今回の中部大会のリポートも、敗者復活が深く関係してきます。準決勝、次は岐阜です。1問目は「たかはしなおこ」の「なお」ですが、3人とも書けたのは1チームしかいません。全員「直」のチームもいます。
 そして2問目、鈴木アナが「答え、オープン」と言うところで「パトランプ、オン」(正解発表のときに言う)と言ってしまいます。いよいよ連戦の疲れが相当出てきたようです。この後の予選では、まったく関係ないクイズ中にこの言葉を言ってしまいます。それはそのときに。鈴木アナ「ラルフ頑張れ。テレビ巻き戻し。キュルルル…」。これで1チーム決まります。
 このあと、少しずつ落ちていって、6問目の「いとうひろぶみ」の「ひろ」で、点のない人が2人いて決定しました。

 愛知の準決勝になるとギャラリーが集まってきます。この県は敗者復活がいます。ここで、○×クイズのときにバク転をしていた人にまたやらせます。チームメイトが「地元でも有名なダンスのうまい人です。頭はあんまりよくないです」。
 1問目。「おけはざまの戦い」の「おけ」です。全員の解答が出ると、スタッフがあわただしくなります。鈴木アナが「カメラマンは準備よろしいですか」。なんと、3人正解は敗者復活チームのみ。通常、敗者復活チームは、前のクイズに負けているわけですから、勝ったチームより頭が悪いのが普通です。敗者復活チームが次のクイズで勝つケースは極めて少ない。しかし、この予選では、愛知県だけはあの震度の問題に「正解」しないと勝ち残れなかったわけで、実は勝者よりも敗者復活チームの方が優秀なのではないか。
 2問目はキシリトールの頭文字ですが、勝ち抜けは1チーム。ダンスのチームは3人ともCと書きました。このダンスチーム、これから次々と目立っていきます。それについては次回。

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2006年9月 7日 (木)

全国大会でカット

 5日のフジテレビの「豪華芸能人が大集結 1発勝負で賞金ゲット イライラゲームランド」では、新しいゲームを紹介するところで、高校生クイズの問題アタックと同じ音が出ていました。ちなみに高校生クイズボタンも使われていました。
 一方、7月31日の深夜に何かビデオをとったのをすっかり忘れていました。見ると、関西テレビの「脳内活性! クイズファクトリー」でした。この日の企画は「マネルクイズ アタック36」といって、もうすっかり見飽きた、博多華丸がアタック25のパロディーをするというものです。解答者のホリが、「なぜ角をとらない」というセリフを聞きたいがために、わざわざ角を避けるということをやっていました。それはそうと、この企画のすごいところは、出題者が豊島美雪だということです。

 さて、一部ネット上で、全国大会の準決勝で放送されていないオリラジチャンスがあって、よく見ると3回パスしているチームがあるという話が出ています。そういうのは、実はよくあります。ルールをストレートに運用すると早く終わり過ぎるので、放送されないところで救済措置があるという。
 私が出た6回の1回戦は、次のようなルールでした。1問ごとにジャンルが示されて、自信のあるチームだけが解答席に立ちます。そしてその中の正解チームが通過席に立って、残りが阻止します。しかしそれなら、全問、解答席に立てばいいではないか。ということで、それなりのペナルティーがあります。まず、不正解はすべてその場で失格(通過席を除く)。さらに、勝ち抜けチームが出た場合、そのときの阻止チームはすべて1人失格になります(マスクをつける)。当然、3人ともマスクをつければ終わりです。
 ところが途中に2回、この問題で解答席に立ったチームはマスクを1つはずしてよいというのがありました。1回目のジャンルは「呪い」でした(徳光アナの、敗者の呪いが込められているという意味で)。私は49チームから8チームしか残らないのだから、むしろどんどん失格チームを出した方が、いい展開になると思ったのですが。

 全国大会の企画自体がカットされたというのは、私の知る限り2回あります。まず12回の3回戦ですが、放送では葛西臨海公園の砂浜でサチコさんとかいう人を探して問題が出ただけになっていましたが、実際はあそこで何問もやって、最後にそれらの答えから連想されるものを答えるというクイズでした(今年の2回戦と同じ)。
 また20回では、旧堀之内町でのクイズの敗者復活戦がカットされていました。確かテレビ雑誌では、地元の家族に電話して早く笑わせた方が勝ちと書いてあったように思います。準々決勝の前に、土合駅の階段登り競争がありました。敗者復活のチームがトップになった場合のみ、クイズに参加できるというものです。これは要するに、全員の心拍数を上げるための企画でしょう。勝者も、敵を増やさないために必死で登ります。結局、敗者復活のチーム(確か石橋高校)はトップになれなかったので、放送では最初からいないことになりました。ちなみにこの場所は旧水上町で、またしても今年の2回戦と同じです。

 それにしても今年の準決勝は、浦和の安易なパスがすべてだったのではないでしょうか。あれに引きずられて、いかにも高等な作戦であるかのように勘違いしたチームが負けました。逆転の余地を残すために後になるほど解答に時間がかかるクイズになっているということに気づかなかったのです。正しい戦略は、パスを使わないことだったと思います。最後ギリギリで踏みとどまった場合、パスの権利を持っていれば何とか持ちこたえて、そこで他のチームがずっと答えられない可能性があったわけです。あと、「50%」も「円」も「IQサプリ」で見た記憶があります。それから、以前ならああいうクイズでも屋外にセットを組んでいたのに、何でもスタジオでやるのは安易だと思います。

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2006年9月 6日 (水)

26回中部大会(その6)

 以前、GO! SHIODOMEジャンボリーの岡本太郎の壁画の引き取り手がないという新聞記事を紹介しましたが、どうやら、太陽の塔がある吹田市が名乗りを上げたようです。結局、高校生クイズに関係ある場所になるんですね。

 それでは中部大会のリポートです。静岡の準決勝の1問目は「茶畑の地図記号」ですが、3人正解のチームはいません。全員でカメラに向かって「(静岡のみなさん)ごめんなさい」。2問目は2人だけ不正解。そして3問目。「サッカーを漢字で書くと○球」。これまた3人正解のチームはいませんでした。清水東が3チーム残っているのに。今度は「(スポーツうるぐすの)武田さんごめんなさい」。
 4問目は不正解が2人しかいませんでしたが、2人が同一チームです。5問目は「付点四分音符」を描くというものです。出題する記号のネタがなくなってきて、だんだん細かくなってきました。これで2チームが決定しました。6問目で最後の1チームが決まりました。

 次は三重です。川越高校が4チームも残っています。鈴木アナが「2001年の優勝」と言って、スタッフに止められています。2001年優勝なら自分が司会をしたときだからわかるだろ。1問目は「とよとみひでよし」の「とみ」を書くというものですが、3人とも正解なのは2チームしかいません。「豊」と書いたのが3人もいます。川越高校クイズ研もボロボロでした。
 6チームで残り1枠を争います。2問目に正解したのは川越の2チームでした。川越の中で最もできのよさそうなチームは、リーダーが難しすぎる漢字を書きました。
 3問目の前に川越両チームに鈴木アナ「それぞれの話し合いで決める? ジャンケンにしようか」。問題は「たにざきじゅんいちろう」の「じゅん」ですが、1人も書けませんでした。3人とも「純」と書いたチームもあります。鈴木アナ「あれ、なんで(正解を示す)パトランプがつかないんだろう。全員間違った答えでそろってるからでーす」と、サルのまねをします。4問目で決定しました。

 この後の県で、予想外の展開が待っています。それは次回。

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2006年9月 5日 (火)

視聴率

 ビデオリサーチが発表する週間視聴率ランキングで、高校生クイズの視聴率があまりに低くてどこにも載っていなくて、一般人がその数値を知ることができなかったのは、17回が最初です。実は私は、いまだに17回の視聴率を知りません。しかし、当時ビデオリサーチが発表した最下位の番組より視聴率が低かったわけですから、昨年をも下回る史上最低視聴率だった可能性が高い。一部の人がどう思おうと、17回高校生クイズがどの程度の番組だったかということについて、国民の評価は厳然と数値に表れているわけです。

 個人的感情に基づく記述はこのくらいにして、今年のことを書きますと、本放送の視聴率が13.6%であったことが明らかになりましたね。大幅に上昇しましたし、打ち切りラインも完全に突破しました。スタッフは、ここ数年の番組で、どこがつまらなかったかを徹底的にチェックしたのでしょうか。今まで批判の多かった部分をすべてつぶしてきました。自分自身でこれができるなら、なぜ昨年まではできなかったのか。
 毎分視聴率が気になります。今年は、途中で下がるところがなくて、最後の世界決戦のところで一気に下がったのではないか。私は親と見ていて、親は全国大会の決勝を見て部屋を出ようとしましたから。このあと番組が続くとは思いません。あれをやめてその分を予選に回せば完璧な番組になったのに。最初の30分は裏がフジテレビのバレーボール(放送時間延長)だったことを考えても、編成上もここで予選をやっておくべきでした。結局、フジテレビには視聴率で下回りました。いつもフジテレビには勝てません。昔は露骨に高校生クイズつぶしの番組をぶつけていましたが、今年はそれほどとは思わなかったんですけどね。

 今年は収録時は障害だらけでしたが、視聴率をとるという点では運に恵まれたのではないでしょうか。そもそも高校生クイズという番組が今も存在すること自体を知られていなかったところへ、赤坂御用地事件が起きて、ほぼ全国民が番組を認識したわけです。オリエンタルラジオ起用の最大の功績は、御用地へ落ちたときの取り上げられ方が格段に大きくなったと考えられることです。敗者復活戦の「二川さん」なんて、問題を作ったときには、あんな映像がつくれるとは想像もしていなかったでしょう。鶯谷高校のタオルは、収録時点では「ハンカチ王子」という言葉はなかったわけで、あとからネタがついてきたのです。
 ちょうど、できのよい番組をつくったところで、いい要素が絡まって、来年の参加者は増えるのではないでしょうか。このレベルの番組を作り続けられれば、参加者も増えて視聴率も上がる好循環になると思います。いつかのように、美人を残すために無理なことをすれば国民にはわかります。

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2006年9月 4日 (月)

26回中部大会(その5)

 コメントとかトラックバックが次々についてありがたいです。しかしこういうことも書いておかなければなりません。
 私は、97年の高校生クイズで起きた数々の行為が許せないという立場をとっていますが、17回を信奉する人が、ある掲示板で、当ブログは読まないと宣言したらしいというのは知っていました。私はその掲示板をいつも読んでいたのですが、すぐ削除されたのか、その文章の存在に全然気づいていませんでした。ところが、検索エンジンのキャッシュで、その文章の一部と思われるものを発見しました。

----(ここから)----

のその後の態度、気にいりませんな。何か騒動の後のブログの言動に17回に対するいやらしさ が漂っていて、人間的に「?」的なものを感じました。 高校生クイズストーカー、見るのを止めました。大前と自分とは、人間的に合わない気がします。

----(ここまで)----

 世の中にはいろいろな考えの人がいるという教訓のために、スクリーンセーバーにこの字を出そうと思っています。

 それでは実に久々の中部大会の話です。12時ちょうどに○×クイズが終わって、すぐに敗者復活戦が始まります。再び中京テレビの両アナウンサーが出てきて、勝者は弁当を食べていると言います。○×クイズで勝つと弁当を食べるという話を聞いたのは久しぶりです。
 実は2日前の北海道で、番組関係者が携帯電話で、「三択が足りなくなるのはわかってるんだからちゃんと作っておけ」とか怒鳴っているのを聞きました。私はクイズ会場から離れて見ているのに、わざわざ私の横に来てそんな会話をするというのは不用意すぎます。昨日の朝に東京を出発するまでに、問題は用意できたのだろうか。

 でも結構いい問題が出ています。しかし1問目で、女性アナウンサーがカウントダウンしている途中で男性アナウンサーがいきなり「タイムアップ」と叫びます。一緒に出演している人と呼吸を合わせるということができないのか。まだ周りを見る余裕もないのだろうか。さすがにスタッフに怒られているようでした。
 女性アナウンサーがいちいち解説を読みます。4問目で早くも2チームになりました。そして5問目で決定です。前回の北海道とは大違い。

 12時半ごろに抽選会が始まりますが、さらにここで、新人アナウンサーが2人出てきます。こんな抽選会をアナウンサー4人でやってどうするんだ。関東大会みたいになってきました。4人とも声は非常にいいが、技術的にはまだまだという感じがしました。だから今回の予選は、名前を書いていないのに気づいていますか(同様の理由で、関東も名前を書かないと決めている)。帰って行くチームに、1人分の賞品を渡すのを忘れて、呼び戻しています。
 昨年全国大会に出たダースベーダーのチームにタオルが当たりました。この予選の抽選会はなぜか1回しかありません。

 13時15分ごろから準決勝が始まります。まずは長野。「快晴の天気記号」で、いきなり3チームが決定しました。ここでも、太陽の絵を描いた人がいました。次は静岡です。ここでは謝罪の連発です。それについては次回。

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2006年9月 3日 (日)

ちょっと感想

 「熱中時間」に出られなくても「未来創造堂」には出られる? あれは日本テレビだし、構成作家は高校生クイズ関係者が交替で担当しているし。でも有名人でないとだめか。

 さて、つい数日前まで、Googleで「高校生クイズ ブログ」で検索したら当ブログが先頭になっていたのに、さっきやってみたら100位ぐらいまで後退しています。それだけ、放送を見てそこら中で感想を書きまくっている人たちがいるのでしょう。今年の本放送ですけど、ネット上を見ると、高評価のオンパレードですね。2ちゃんねるなんか、「あんなつまらなくなった番組はもう見ない」というような書き込みばかりだったのが、放送後は一変しています。今回、打ち切りのプレッシャーの中、結果を出したということでしょうか。今回は裏番組が全部普通だったし(もはや高校生クイズはひん死なので、今さらつぶしにかかる必要はないと考えたのか)、視聴率は上がるでしょう。月曜日の発表が注目されます。

 来年も予選を見に行かなければならないのか。番組は存続しそうだし、予選は放送されないし。また10分程度か。全体を見た感じでは、やはり世界大会はいりませんでしたね。全国大会決勝で番組としては完結しています。世界大会の時間を予選に充てればいいのに。全国大会が4段階+敗者復活というのは、それでいいと思っています。これ以上増やしてもダラダラした感じがするだけです。で、残り時間を使えば1時間近く、予選を放送できるのに。今回、過去の優勝校と三池高校ばかり取り上げられていましたが、予選の映像を使うことで、もっとおもしろいチームをたくさん紹介できたのに。
 史上初、関東大会の第1問が放送されないのには驚きました。赤坂御用地事件の痕跡を、そこまで消さないといけないのか。そういえば、会場が神宮球場であること自体、一切表示されませんでした。その代わりと言ってはなんですが、史上初、関東大会の決勝が全国放送で使われました(過去に、決勝進出チームの紹介で関東決勝の映像が流れたことはあるが)。今回、決勝進出チームがああなったので、それから逆算した番組づくりになりました。予選のクイズで一番おもしろかったのは北東北だったのに、めぼしいチームがいなかったので流れませんでした。

 1回戦で大量に落としすぎという声がありますが、あれは放送で見ているとそう感じるかもしれませんが、実際に現場で見るとそうでもありません。全国大会の最初の方のああいうクイズは、1チーム決まるのにものすごく時間がかかるようになっているのです。15チームも決まるまでクイズを繰り返したら、負けた各チームにもチャンスはかなりあって、もう十分という気分になります。昨年の全国大会の1回戦でさえ、現場ではあまりに誤答が多くて、いつまでたっても決まらなかったそうですし。おそらく今回の1回戦は、朝10時ぐらいに始まって夕方までかかったのではないでしょうか。
 ちなみに、1回戦で最も多く落としたのは、私が出たときで、49チームから8チームです。私は現場でそれを聞いて何を思ったかというと、「それなら今回から県別代表制にする必要なんか全然なかったじゃないか」ということでした。

 それにしても、今回最も不思議なのは、テーマ曲が、前奏部分だけ、20回から新しく編曲した「Hollywood」で、それにもともとのHollywoodをつないでいることです(ちゃんと聞けば、前奏が終わったところで急に曲のテンポが遅くなっているのがわかる)。

 このつづきはそのうち書きます。さすがに次回は中部大会のリポートを書こうと思います。仙台向山や響が出た予選についての話はいつになったら載るのだろう。

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2006年9月 2日 (土)

当日の出演

 先ほどやっていたNHK・BSの「熱中時間」。昨年の再放送ですが、人の顔に見える石が出てきて、それが誰かというクイズが突然始まりました。それぞれの出演者のところに高校生クイズボタンが設置されて、さらに番組キャラクターが立ち上がる機構があります。ボタンだけならともかく、あの機構は高校生クイズ独自のものです。5月の「大型連休もさだまさし」同様、技術がいつの間にかNHKに流出したのでしょうか。
 ところで、私のやっている趣味は、「熱中時間」に出演できるくらいのレベルだと思うのですが。対象が民放の番組でなければ。

 やはり本放送が近づくとコメントがきますね。ハイライトでは期待できるということでしたが、私が不安視していたのは、あそこで流れていたような予選の場面をちゃんと放送するのかということです。あと、新聞のテレビ欄に書いてあることがいつも下手です。毎年、これでは番組を見たい気分にならないだろと思います。あれってプロデューサーが渾身の力を込めて書いているのではないのか。最初にオリラジと書いてあるのに、キーワード「神宮球場」が出てこないのはどういうことか。オリラジが神宮球場にいるところは放送できないにしても、神宮球場での関東大会が放送されるのが確実である以上、これで客寄せすればいいではないか。
 と思ったら、史上初、全国放送で関東の第1問が流れなかった。

 放送終了から30分しかたっていないので、まだ今回の番組については書いていられません。そこで昼の話。本日は日本テレビの生番組に、オリエンタルラジオと鈴木アナが出まくっていましたね。鈴木アナも一緒になって「デンデン、デデンデン」をやっていました。
 「スッキリ!」では、加藤浩次が「どこの高校が優勝したの?」と聞いて、オリラジの中田に、「教えてくれないとあのことをしゃべっちゃうぞ」みたいなことを言っていました。それって、「この番組で御用地に落ちただろ」というの? それを口にしたら中田も「おまえこそ、この番組で泣いて謝っただろ」とか言って、高校生クイズよりも視聴率が期待できる展開になったのに。
 「おもいッきりテレビ」でもエンディングに登場しましたが、みのもんたが衝撃の発言をしていました。それは、第1回高校生クイズはみのが司会をするという話があったが、当時の制作局長が更迭されて、実現しなかったというものです。

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2006年9月 1日 (金)

深夜の事前番組

 先日、NHKの「駄菓子屋少年堂」の再放送が延長15回のためつぶれたと書きましたが、番組あてにメールしたところ、関連のホームページに、新たな再放送日程が決まり次第発表するというのが出ました。何でも言ってみるものです。

 さて、コメントをいただきましたが、まだ「26回中部大会」を読めません。今回は、東京にいたために見られてしまった、深夜1時44分からの事前番組です。こんな時刻に事前番組をやるのはもちろん史上初です(昔、読売テレビが近畿大会の番組の再放送を午前1時台にやったことがあるが)。事前番組が4回もあって、うち1回がこんな時刻というのは、できる限り幅広い層に番組を告知したいからなのか、こんな枠しかとれなかったからなのか。

 ナレーションはまた菅谷アナです。まずは全体の予告のような映像があります。どうも関東大会の番組で見たのと同じドキュメントを次々と見せられるようです。その後に他の地区の人のもあります。
 しかし本編の最初は、埼玉ではなく三重の川越高校でした。20回のときに福澤と撮った記念写真が出てきます。クイズ研究部の部室が狭いとかいうのをやっています。これでV2達成したら校長が部室を広げてくれるって、それは無理だよな。中部の決勝の映像が出て、ここで「3代目総合司会 ラルフ鈴木」というテロップが初めて出ます。

 次は埼玉の浦和高校です。先日の関東大会の番組で見たのと同じ映像を延々と見せられます。ただ、クイズ研でラルフ対策について話しているところは前回はありませんでした。いかにもクイズマニア的な分析をしているのを敢えて番組側が流しています。また、前回優勝チームは3人とも来ていたということがわかりました(関東の番組では、リーダーしか映らなかった)。リーダーは浪人中だと明かしていました。

 その次はもっと見飽きた、群馬代表が男を追い出す話です。これは番組収録前の事前番組から含めて3回目です。それぞれの事前番組は別の視聴者を想定しているのか。ただ、関東大会の後の、勝った女子チームと追い出された男についても取材していました。しかし、亀田興毅のことを亀田剛毅と画面に字が出ました。VTR内でしゃべっている生徒の言い間違いに引っ張られた形です。
 次にようやく新しいネタとして、開成高校の取材が出てきます。

 番組内の自社CMでは「&高校生クイズも日テレ」と、オリエンタルラジオと鈴木アナが言っているのが最後にくっつきますが、これは近畿大会で収録したものです。近畿の高校生は、関東ローカルでしか流せないCMの収録を手伝わされていたのです。

 CMが明けると関東を離れて、同志社ラクロス部です。近畿の決勝の映像のあと、学校まで行って取材しています。次は予想外の福岡代表でした。百人一首でも全国大会に出て負けたことを放送しています。どうやら学校単位ではなく「福岡」という選抜チームで出るらしい。このチームが気合いを入れるところで「昨日の夕食は何食べた。おでーん」というのを放送していました(このチーム、叫ぶ場面で3回ともこれをやった、2回目は「今日」、3回目は「明日」)。
 そして大田高校の姉妹対決です。昨年全国大会の準決勝まで進んだ姉のチームを妹が破って全国大会に出るというものですが、ここも姉妹の家に行って取材しています。ここで語っていたクイズ対策が、さっきの浦和高校の話と微妙につながっています。それにしても、同志社にしても大田にしても、取材を受けても自分で番組を見ることができないのです。大田は公式ページの掲示板にそのことを直接書いていましたね。

 最後にスタッフロールで、「構成・矢野了平」というのがかなり大きい字で出ました。こういう視聴者の少ない番組でメインライターの訓練をしているわけですね。

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