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2006年6月 2日 (金)

19回中国大会の番組

 公式ホームページの掲示板に鈴木アナの書き込みがありましたが、今、日本代表への密着取材でドイツに行っているそうです。これは全試合、現地で見るということでしょうか。沖縄大会のときにはワールドカップは続いているわけで、それまでに帰るということは、予選リーグで敗退することを前提にしているのか。

 さて、久々に19回近畿大会の続きを書こうとしたら、この回の前置きで、19回中国大会の番組を見た話について書いていました。以前、19回の中国の準決勝が見られなかったので予選の番組を見に行ったということ自体を忘れていて、記録も見つからなかったやつです。こんなところに書いていたのでした。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

中国大会の番組を見ました。「ペーパークイズ」は近似値が1問出ただけでした。
準決勝のルールもわかりました。併走する船が水面に出している垂れ幕には、芭蕉
など5人の、知名度の低い俳句・短歌が書かれています。これを覚えたら解答席の
ところに行って、抽選の札を引きます。そこに書かれている名前の俳句・短歌を正確
に言えたら通過問題が出て、それに正解すると決勝進出です。ただし敗者復活の
チームはこれを2回繰り返さなければいけません。その敗者復活ですが、いつどこで
どのように行われたのかが全く放送されず、準決勝のときにいきなり敗者復活チーム
が現れました。敗者復活チームが全国大会に出るというのに信じ難い番組づくり
です。しかも予想通り、「敗者復活チームが全国大会に出るのは『史上初』です」と
いうのを連呼していたし。決勝では、最後の鳥取県が気づかないうちに3ポイント
とっていたというのはもちろん編集されていましたが、「なんというぬるい決まり方
でしょうか」という福澤アナのコメントをそのまま流していたために、わけがわかり
ません。補欠合格決定戦は映像自体がなく、YES−NOクイズの次はペーパー
クイズでした。そのYES−NOクイズも、カットされた問題がありました。必ず
しも全部放送する必要はないと思いますが、中京テレビは全問放送した上であれだけ
の番組をつくっているわけで、県の数が少なくて放送時間に余裕のある広島テレビが
どうしてできないのか不思議です。しかも高校生クイズに何の関係もない、しまなみ
海道のイベント情報を番組内で流しているし。なんか、制作能力の差が歴然という
感じです。やはり高校生クイズの予選の番組は中京テレビが一番です(読売テレビ
より上)。

−−−−(ここまで)−−−−

 敗者復活チームが全国大会に出るのは、前の年の北海道もあったのに、司会者自身が忘れていて「史上初」と言い続けていたのでした。
 予選の番組は同じ1時間であっても、中京テレビは必要なシーンをちゃんと入れます。逆に決勝が県別のときに、つまらない県は思い切ってカットできるのも中京テレビです(ネット局の都合を考えると、本来は長野や静岡をカットしにくい)。 編集が下手な番組としては、例えば8回の四国は、下津井電鉄で行われた準決勝を全部カットして、逆に全然盛り上がらなかった決勝(最終的に勝ったチームの中で墨をかぶったのは1人しかいなかった)を全県放送して、それどころかキャンセルになった問題を何問も放送しました。番組の最初の方にもかなり無駄なシーンがあって、余計なところをはぶけば準決勝を十分放送できました。
 でももっと驚いたのは8回の北陸で、88年時点での北日本放送の編集は、「これは家庭用ビデオか?」と思ったのでした。カメラが切り替わらないしナレーションも入っていないし効果音もテロップもほとんどないし(さすがにその10年後に見た番組はそんなことはなかった)。

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