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2006年6月 3日 (土)

19回近畿大会(その3)

 ネット検索していたら、読売テレビのホームページに、脇浜アナが昔書いた文章で、読売テレビの夏の仕事で最もきついのは高校生クイズという記述がありました。
 それでは今度こそ、その19回高校生クイズ近畿大会の続きです。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

近畿大会ですが、補欠合格決定戦が行われます。ルールは5ポイント先取の三択
です。しかし、「問題」と言ったときと、正解が表示されるときに、いちいち音が
鳴ります(業界用語ではアタック)。こういうことをやるのがいかにも読売テレビ
です。勝者各府県8チームは、万博公園の入口近くに移動しました。太陽の塔の足元
に、看板が立っています。三浦・中元アナが高校生を引き連れてくると、それを野村
アナ(だと思う)が待ち構えます。遠くからは別の2人のアナウンサーが抽選会を
やっている声も聞こえてきます。いったい読売テレビはアナウンサーを何人出して
いるんだ。

太陽の塔のある広場で行われるクイズは「合わせて1970」。昨年も非常によく
似たクイズが行われましたが、1970はもちろん万博の行われた年です。看板には
30枚の、世界の高層建築の写真があります。これらのうち3つを選び、太陽の塔の
高さと合わせて、1970メートルに近い方が合格です。ただしオーバーすれば
アウト。また、太陽の塔は何回でも使うことができます。

高校生たちが看板の周りに集まったところで、私は万博公園をあとにしました。次の
会場に向かうために、大阪モノレールの駅に行きます。するとここにもすでに
スタッフがいました。どうやら今回は大阪モノレールで移動して、その中で結果発表
も行われるらしい。今朝来た千里中央に戻ってきました。駅の外に出ると、ここにも
スタッフがいて、くす玉が1つだけ吊ってあります。1つということは、ここで結果
発表ではなく、「君たちが勝者だ」という垂れ幕が中に入っていて、これがどんでん
返しという展開なのが予想できます。実際、改札を出てきた各府県4チームに対して
見せられたくす玉の中身は、私の予想と一字一句違わない文面の垂れ幕でした。

−−−−(ここまで)−−−−

 ここで、現場では見ていない敗者復活戦について書いておきます。乗車したままのチームが敗者になるわけですが、終点の大阪空港駅で「バックスクリーン3連発クイズ」というのが行われました。要するに昨年の全国大会の1回戦のように答えを3つ言うというものです。列になって、1チームずつ問題を引いて答えます。1問正解すれば復活で、各府県1チームずつが勝ち残ります。
 実はこの回の近畿大会は昭和がテーマだったらしいのですが(1970年の万博をはじめ、この後には漫才ブームや「ふたりっ子」が出てくる)、昭和を代表するものとして「バックスクリーン3連発」を挙げるというのが、何でもタイガースに結びつける大阪の局です。これから「村上氏逮捕」とか言ってあおるのではないでしょうか。

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