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2006年6月14日 (水)

19回近畿大会(その6)

 昨夜は「クイズ!紳助くん」を見ていました。ワールドカップの日本戦の裏になるので、誰も見ているわけがないということで、紳助は髪のセットもしていませんでした。エンディングで「日本は2−0で負けました」と言っていました。かなり惜しい。実は私も2−0で日本が負けると予想していました。

 それではいよいよ、19回近畿大会の準決勝です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

準決勝は各府県ごとに6回行われます。このクイズのテーマは将棋です。将棋の駒が
全部で10種類あります(通常の8種類の他に「玉将」と「と」がある)。準々決勝
で勝った3チームのそれぞれのメンバーと、敗者復活チームの3人に1つ、いずれか
の駒が渡されます。自分のチーム以外は誰が何の駒を持っているのかわかりません。
クイズは早押しです。準々決勝で勝ったチームは、メンバーそれぞれに早押しボタン
があって、答えるときに相談してはいけません。そして1人が1枚ずつ、駒を持って
います。敗者復活チームは3人で1台の早押し機で、駒もチームに1つです。しかし
答えるときに相談しても構いません。

早押しで正解すると、10種類の駒のどれかを指定します。すると、その駒を持って
いる人が失格になります。3人とも失格になったチームが敗退で、2チーム消える
まで続けられます。敗者復活チームは1枚しか駒がないので、それを指定されると
一発でアウトになります。早押しで間違えた場合、自分が持っている駒が何であるか
公開しなければなりません(つまり、ほぼ次で失格になるということ)。すでに公開
している人がまた間違えたらその時点で失格です。昨年に続いて近畿の準決勝は失格
者を出すルールですが、これは今年の高校生クイズのすべてのクイズの中で最も
おもしろいルールではないでしょうか。

敗者復活チームが勝つのはかなり難しいかと思われましたが、最初の大阪府で、敗者
復活チームは何もしないのに他のチームがつぶし合ってくれて勝ち残りました。次の
兵庫県は敗者復活が灘高でしたが、こちらは1問目でいきなり不正解で、次で消され
ます。「俳句クイズ」の相馬高校のように、灘高はこういうルールでつぶされるため
にしか存在できないのか。一方、奈良県の敗者復活の東大寺学園は、ハンデをもの
ともせず、ひたすら自分たちだけで答え続けて他のチームをつぶして、場内は騒然と
なります。

−−−−(ここまで)−−−−

 近畿は構成作家の趣味か、他の地区では考えられないような複雑なルールのクイズがあります。21回の箸を争奪するルールとか、22回の解答権に値段を付けるルールなど、近畿以外でやることは決してあり得ません。
 灘校は前の年も、準決勝で失格になるルールで集中攻撃を浴びてつぶされたのでした。

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