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2006年5月 2日 (火)

第1回ウルトラを見た(その2)

 表紙で松尾氏がのし袋というのがわかりませんでしたが、中のページでのし袋を持っている写真の、顔だけ抜いたのが表紙の写真ということですね。

 私はウルトラクイズの本を読んで、この番組がフジテレビだと勘違いしていました。日本中で、アメリカ横断ウルトラクイズがフジテレビだと思っていた人が他にいるでしょうか。また、初めて見たウルトラクイズが白黒テレビなので、ウルトラハットの色は全部青だと思っていました。ちなみに、白黒テレビでアタック25を見るというのにも何回も挑戦しましたが、青と緑の区別がつきませんでした。アタック25を始めるときには局内に、「白黒テレビでは見えないからこの企画はまずい」という声が相当あり、「将来テレビはすべてカラーになる」と言って押し切ったそうです。

 それでは第1回ウルトラクイズを見た話の続きです。
 例のテーマ曲。確かに使われていましたが、2週目の最初のところで前奏だけ。それとニューヨークのVTRの最初で曲の終わりの部分がちょっと流れただけです。テーマ曲でもなんでもなく、単なるBGMとして使われているだけです。
 約30年前ですから、全体として、今のテレビから考えると企画が恐ろしく単純です。でも当時はこれで熱狂したんですよね。確かに高校生クイズでも、ペーパークイズ→1ポイント先取早押し→2ポイントで通過クイズ→決勝という、今となっては信じられないほど単純な第2回の全国大会の方が、現在の全国大会よりはるかにおもしろく感じました。個々の演出ではなく、いかに画期的な発想でつくられたテレビ番組だったかということです。
 そして気になったのが、出題者がよく問題を読み間違えて、それがそのまま放送されていることです。今なら必ず録音し直しますが、「オレはプロだから絶対に失敗しない」というようなことをよく著書などに書いている人も、昔はこうだったんですね。

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