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2006年5月13日 (土)

13回四国岡山大会(その5)

 古書店で、79年に出た「鈍行列車の旅」(種村直樹・JTB)という本を見つけました。「イラスト=北川宣浩」となっています。中に、キヨスクで白黒フィルムがないというイラストがあるのですが、後ろの棚に「TVクイズ大研究」がズラリと並んでいます。キヨスクにそんな本が並んだらいいですね。しかし考えてみると、私は高校生クイズの本の3巻を米原駅のキヨスクで買ったのでした。どこにそんな流通のルートがあるのだろう。
 それでは、いつ以来か忘れた13回四国の話です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

決勝は、1県ごとの対戦によるクイズ。私は、県ごとに分けてやる決勝には
反対なのだが(予選の番組をつくるとき、カットしにくいので、決勝の部分
にだけ不必要に多くの時間が割り当てられる)、最近はほとんど、全部の県を
同時にやる方式になった。しかし、昨年に続いて今年も、四国のみが別々の
決勝をやる。だから、どうして同じ予選で同じ企画をやるの?

また新しい、スイッチの入れ方が登場。しかしまたしても明らかに、近畿・中部
で使った装置である。しかも、スイッチを入れるときに使う小道具が、近畿大会
の決勝で用意して余ったものだ。
…と思ったら、豪雨で早く終わらせたいからか(雷まで鳴りだした)、
突然そのルールをやめて、スイッチを手に持って押すだけになった。
ルールは、相手チームに答えられると1人失格になるというものの変形。
失格になっていても、チームメイトに自分のボタンを押してもらえば
解答することができる。
最後の岡山県の決勝の前になってようやく雨がやんだ。

帰りはちゃんと路線バスの時刻を調べて乗った。東京のスタッフは、終わっても
ダラダラとその場に要ることが多いのだが、今日はいつになく早くバスで去った。
こちらが路線バスで新居浜駅について謎が解けた。彼らは18時29分発の
「しおかぜ」に乗ろうとしていた。この列車から岡山で「のぞみ」に乗り継ぐと、
本日中に東京に帰ることができる。私がここに書いたからかどうかは知らないが、
四国から帰るには飛行機より鉄道の方がいいということにようやく気づいたらしい。

−−−−(ここまで)−−−−

 クイズのタイトルは「銅山・銅像・どうぞクイズ」といって、失格になった人は銅像の格好をして動けなくなるのです。よって自分の体についているボタンを押せません。しかし銅像になった人も「どうぞ」と言って残りのメンバーに自分のボタンを押してもらえば、解答することができます。3人とも銅像になったら負けです。今回の文章を読み返すまで忘れていましたが、銅像になった人の体についているボタンを押すのに、もともとは近畿で使ったハリセンでたたくという企画だったのでした。でも豪雨のため、体にスイッチをつけるということ自体やめて、手に持つだけにしたのだったと思います。
 後でわかったところでは、スタッフは鉄道の方が早いと気づいたわけではなく、単に飛行機のチケットがとれなかったようです。

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