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2006年5月31日 (水)

いろいろなリンク

 前回のトラックバックの方のブログで、URLが移転する前の最後の書き込みはソニーのロケーションフリーについてでした。
 実は私も、東京でのロケーションフリーの設定がうまくいっていません。これさえできれば、高校生クイズの事前番組を見るのに苦労しないのですが。ついでに「噂の!東京マガジン」をリアルタイムで見たい(今は東京でビデオをセットしたままにしてときどき回収に行っている)。毎日放送はここ数年、日曜13時から再放送番組しかやっていませんが、それなら、あんないい番組をどうして流してくれないのかと思います。当ブログをわざわざ読むような人は「アタック25」を見ているのでしょうが。

 話は変わって、ウィキペディアのクイズ関係の記述を次々に読んでしまいます。これはネット社会の誰か有志が書いているわけですが、なんでこんなに詳しいことが今さら調べられるのかということに驚きます。どのスポンサーは何年何月何日から何年何月何日までついているとか、どの局では何年何月までは同時ネットで、それから何曜日の何時に変わったとかいうようなことが完全に網羅されています。
 一方で、重要なことが抜けていて、ついいろいろ書き加えてしまいます。例えば「ノンストップゲーム」の「大」と「小」の担当者名が逆だったり。特に、「アイ・アイゲーム」について、山城新伍が男を勝たせないように恣意的な司会をしていたという、番組の本質にかかわる記述がありませんでした。97年に放送されたある大型クイズ番組で、「運」と称して、常に最もかわいい女子の電気スイッチがつくようになっていたということがありましたが、山城は、こういうテレビ界の建前への皮肉として、「女が勝つ方がテレビ的には都合がいいから女を勝たせる」というのを前面に出していたわけです。これに関して番組への抗議は一度もなかったと、後に語っていました。
 ところで、「佐藤明子」という項目の中には、私が十数年前にFQUIZに書いたことをもとにしたとしか考えられない記述があります(その事実を、そこ以外で知ることはほとんど不可能と思われる)。

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2006年5月30日 (火)

なつかしい話

 さらに第1回高校生クイズの録音を聞きました。この回では、全国大会の中で、出場全チームがナレーションで紹介されています。今では考えられません。全国大会に出ても一度も画面に映らないチームもあるくらいですから。その中で、こんなナレーションがありました。「忍耐と根性、あの知多半島の愛知県立半田高校」。なぜ「忍耐と根性」で「あの知多半島」なのか。言うまでもなく「戸塚ヨットスクール」を念頭に置いているのです。この年はウルトラクイズでも、戸塚ヨットスクールのパロディーである「ウルトラヨットスクール」というクイズが行われましたね。それにしても、問題になったのが83年で、戸塚校長は今年まで収監されていたんですね。

 さて、28日にBSフジで、「クイズグランプリ」をやっていましたね(今後も放送あり)。昔のVTRが流れていましたが、私の記憶では、フジテレビが「クイズグランプリ」の映像を使うときはいつもあれで、おそらく局は持っていなくて道蔦氏から提供されたビデオではないかと予想しています。
 出演者は14人もいますが、石原良純以外は局アナなので出演料がかかりません。番組を見て思い出しましたが、解答者がボタンを押しても問題を読むのが止まらないんでしたね。これでは当時は不正が横行したでしょう(簡単そうな問題と予想すれば、問題を聞かないでボタンを押せばいい)。
 「お宝映像」というジャンルでは、裏番組に出ている木佐彩子の映像が使われていました。全体の感想としては、解答者が全員局アナのため、中途半端に盛り上げる意識が働いて、かえってしまりがなくなっていました。株式取引の「後場」が読めないとかいうのは、採用基準が、そういうことを知っているかどうかではないということを表しているのでしょう。この番組は、一般人が真剣にやる方がおもしろかったのではないでしょうか。

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2006年5月29日 (月)

事前番組第1弾(その2)

 前回書き忘れていましたが、第1回で司会者が礼文島に行った後、「この礼文島チームも夢いっぱいに海を渡って札幌へと向かった」というナレーションがあります。つまり普通に北海道大会に出たということです。録音を聞き返して思い出したのですが、第1回では各地区のいろいろな高校を司会者が直接訪ねて取材しています。灘高校も取り上げられています。

 それでは事前番組の続きです。礼文島の話で、第1回の「レブン」の人文字が映るとき、バックに流れたのは「心のさざめき」です。これは第1回以来伝統的に使われていたエンディングテーマです。一方で、このコーナーの最後に改めて島特別大会の募集が出るときに流れたのはJUDY AND MARYの「BLUE TEARS」です。これは明らかに「シムソンズ」を意識しています。

 次に、4地区の決勝の模様が放送されます。ここから昨年の沖縄代表の取材になるのですが、ここでも全国大会1回戦が出てきます。実は礼文高校のコーナーでも出てきて、全国大会1回戦は3回も放送されました。ついでに彼女らが進めなかった全国大会2回戦の映像も出ます。もちろん、例のアナウンサーは映っていません。クイズ研究会を作ったそうで、ビーチで問題を出しています。ここで、昨年放送されていない、沖縄の○×クイズの途中の問題の映像がありました。

 「大予習スペシャル」と銘打っているだけあって、途中の、問題が出たりするところで、予習のポイントが文字になって出ます。「その年の話題に敏感になれ!」「その土地の有名人を要チェック!」「身近な動物・植物は要チェック!」「体は鍛えておこう!」「偉人は特にチェックせよ!」。確かに間違ってはいないと思いますが、具体的な問題とセットになっていると、「話題に敏感になったら宮里藍のリラックス法がわかるのか」とか「有名人をチェックしたら谷亮子が子どもを柔道選手にしたいかわかるのか」とか思ってしまいます。

 最後にまた参加者募集の告知が出ますが、そのバックに流れる「高校生クイズ」の人文字は、第1回で作新学院が作ったものです。23年前の映像をこんな風に再利用するとは。予選日程は、沖縄と関東しか表示されません。事前番組の都合で、関東だけは一刻も早く開催日と会場を決めなければならなかったんでしょうね。

 で、番組中ずっと言われていたのが「今年は世界が相手」。事前番組で「世界」と言い出すとき、何かうさんくさいものを感じるのですが、優勝すると日本代表として戦うそうです。相手がどこかもわかりません。その優勝後の戦いというのが今年の全国放送で流されるのかもよくわかりませんし、それが全国大会に続けてすぐ収録されるのかもわかりません。

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2006年5月28日 (日)

いろいろたまった話

 事前番組の続きについて書こうと思いましたが、他にいろいろ書くことができました。

 先日、ジュンク堂書店の朝日放送のしおりについて書きましたが、難波店に行ったら、「アタック25」を含まない12種類の番組になっていました。


 朝日放送といえば、「探偵!ナイトスクープ」のDVDに収録される「膳所の恐怖の食堂」について書きましたが、昨夜の放送で、この食堂は今でも1人前であの量を出していることがわかりました。

 昔放送した人は今といえば、第1回高校生クイズで司会者が行ったのは礼文島であることを確認しました。私の実家がビデオデッキを買ったのは84年なので、第1回高校生クイズのビデオは持っていません。カセットテープに録音したものを聞きました。若い人はこういうことをしたことはないんでしょうね。先日、NHK・BSの「週刊お宝TV」で松村邦洋が、ウルトラセブンの最終回をカセットテープにとった話をしていましたが。今改めて音声を聞いて、唯一第1回から現在までやっていると思われるスタッフの声が入っているのがわかりました。

 離島といえば、前回書いた公式ホームページの間違いですが、複数のサイトで指摘されていたようで、翌朝には直っていました。以前には、島特別大会の該当の高校が75校となっていたのが、サイトで長崎県の鷹島の高校は廃止されたと指摘されると、事前番組のナレーションでは「74校」になっていましたね。

 予選の日程といえば、7月8・9日は進研模試ですか。私は進研模試も含めて調べたのにわかりませんでした。改めてベネッセのホームページを見てもわかりません。とにかく、これなら7月9日に予選が入ることはないでしょう。

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2006年5月27日 (土)

事前番組第1弾(その1)

 これを投稿している時点で、公式ホームページでは、南九州大会の会場が七北田公園となっていますが、これは本当はどこの予選なのでしょうか。

 さて、ようやく事前番組を見ました。全体にドキュメンタリー調で、クイズをやっている場面が主体になっています。昨年と同様、今年もちゃんとクイズをやるということのようです。
 オープニングは昨年の決勝。そして昨年の群馬代表を紹介するのに、関東の1問目と決勝、そして全国大会1回戦を流していました。この後、このチームの女子2人が、昨年一緒に出た男子に、今年はメンバーを替えると電話するところを撮影していました。もともとあの男子は、別の人が出られなくなって代役だったらしい。
 次に3地区の第1問を放送した後、島特別大会の紹介になります。壱岐高校の教員に、第4回に出場した人がいました。4回の九州といえば、26回以外で唯一、熊本県民テレビが制作した大会です。この人が落ちた3問目の映像がありました。ちゃんと九州大会の番組を作って、3問目も放送していたんですね。大半の地区で予選の番組が放送されるようになったのは4回からです(中部などは2回からやっている)。このVTRを見ると、現在とは比べ物にならないほど大量の参加者がいたことがわかります(九州は4000チーム台)。
 さらに礼文高校まで取材しています。こんな事前番組のためによくやっていますね。ある生徒の父親が、第1回で「レブン」の人文字を作ったそうです。第1回では司会者が礼文島まで行ったんでしたっけ。「雪の結晶する直前を、準結晶という」(正解はNO)という問題を出していました。でもそれだけです。第1回ではこの学校に何のアドバンテージもなくて、札幌に来いというだけです(同様に八重山商工が福岡に来るのも取材されていたっけ)。

 続きは次回。

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2006年5月26日 (金)

参加者の都合

 関口知宏の暴露以来、関口宏の頭の白い部分が明らかに広がりました。

 さて、前回、7月9日に予選が今のところ設定されていないことについて書きましたが、公式ホームページの掲示板を読んだら、こんな書き込みがありました。

−−−−(ここから)−−−−

スタッフの皆さんに、無理は承知ですがお願いがあります。
7月8(土)・9(日)は模試の日です。全国各地で受験と戦う高校生達は、この日に高校生クイズがあったとしても、当然模試を選ばなければいけません。僕もそうせざるを得ません。
昨年は確か・・・東北大会でしたっけ。模試の日と重なって参加チームが少なかったそうです。
今年は全国12地区で予選を行うということで、大変かもしれません。しかし圧倒的に、模試の日とかぶるのと、夏休み中の平日にやるとでは、平日の方が参加人数も多いはずです。
この日だけは避けられるようにお願いします。

−−−−(ここまで)−−−−

 私がこれを読んでおかしいと思ったのは、別にこの模試が、国がやってて全高校生に受験義務があるとかいうものではないですよね。6月下旬から8月中旬にかけて、これ以外にはどこの業者も模試をやらないというのなら、7月9日だけ予選を外すのもわかりますが、ちょっと調べたら、他の日にもいくらでも模試をやっているようです。その一方で、7月8・9日にやる模試というのが、調べてもわかりません。福井県の県模試というのを見つけましたが、上の文章を書いている人には関係ありません。本当に「全国各地で受験と戦う高校生達」が「当然模試を選」ぶのでしょうか。

 もう一つ、公式ページの掲示板でおもしろい記述を見つけました。鹿児島の人が書いたものです。

−−−−(ここから)−−−−

今年から鹿児島は熊本で予選になったなんて知らなかったんで、正直びっくりしています。
去年まで友達の家(福岡)で合宿みたいなのをしていたんで、今年はどうしようか困ってます。(泣)

−−−−(ここまで)−−−−

 地区大会が分割されて、会場への直線距離が近くなればいいというものではないということを表しています。

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2006年5月25日 (木)

1日分埋めるだけの話

 15回ウルトラの優勝賞品の温泉にウルトラファンなら自由に入っていいって、そもそもあの場所に所有権が存在するのでしょうか。

 前回せっかく、学校のチャイムについて書いたのに、それ以後それについての検索がありません。本日の検索を見てみると、「甲子園 雑学 ラッキーゾーン」→これは「史上最大の敗者復活戦」の問題で書いたから、役に立っているでしょう。「三月末時点 北海道の市町村の数」→これは「どさんこワイド」について書きましたが、3月末時点を調べるのには役立たなかったでしょう。ちなみに180だと思います。「関口知宏 はなまる」→この話、書きましたっけ。関口知宏が2月に「はなまるマーケット」に出たとき、関口宏の髪の毛は真っ白で、一部だけ残して黒く染めているという衝撃の暴露をしていました。「プロフィール 長戸 勇」→これは「長戸勇人」なのか、それとも「長門勇」を間違えているのか。長門勇は「ホントにホント?」のイエローさんなので、それはそれでクイズに関係あります。

 こんなことばかり書いていてもしようがないので高校生クイズのことを書きますと、4地区の日程が決まりました。6月25日、7月2日、7月16日となっていて、間の9日が抜けています。これは期末試験があるからなのか、これから埋まるのか? 12地区あったら、予選の間隔を14日も空けることはできないと思いますが。

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2006年5月24日 (水)

学校のチャイムの由来

 いまだに、5月13日の「宿題サプリ」について当ブログを検索している人がいます。私もまだわかりません。ついでに、5月6日の宿題サプリまで検索する人が現れました。あと、初めて「津島亜由子 スカイスクエア」という検索が現れました。

 そして当ブログの検索といえば、学校で使われるチャイムの歴史について検索している人がいるということを以前書きました。22日から突然、これに関する検索が集中的にありました。もしかして、朝日放送の「ムーブ!」で放送されたことに、テレビ欄などで気づいたのでしょうか。実際「ムーブ 学校のチャイム」という検索もありました。
 こんなこともあろうかと、私がビデオにとっておいて見ました。これからこれについてネットで調べようとする全国の人のために、ここに記録しておきたいと思います。

 このチャイムは、東京の大森第四中学校に1952年から勤務していた元教諭の井上尚美(しょうび)氏によるものです。本人が出演していました。
 もともとはベルを使っていました。しかしベルがよく故障して、用務員が福引きで使うような鐘を鳴らしていましたが、忘れたり遅れたりします。
 そこで代わりのものを作ることになるのですが、校長が、ベルはけたたましいから別のメロディーにしろと言います。寺の鐘やニワトリの鳴き声も考えたそうですが、メロディーがあっておしゃれということで、ロンドンのウエストミンスター寺院の鐘(ビッグベン)を使うことにしました。
 実際に機械を作ったのは、いとこの加藤一雄氏です。ウエストミンスター寺院の鐘の音は、ヘンデル作曲の「メサイア」の一部をとったものとも言われているそうですが、番組で実際に流れたところでは、全然違う曲でした。
 そして加藤氏の父の加藤倉吉(くらきち)氏は、ラジオの時報装置を初めて作った元NHK技師だそうです。

 ちなみに、私にとってあの鐘は「共同通信ニュース速報」です。マスコミの内部であの鐘が鳴ると、飛行機がニューヨークのビルに突っ込むというような大事件が起きたことを表します。これから地獄のような世界が職場に訪れるので、私はあの鐘が大嫌いです。

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2006年5月23日 (火)

不便な移動

 最近気づきましたが、「たのみこむ」で、高校生クイズの17回以降の本を出してくれという企画が出ているんですね。みんな賛同しましょう。

 さて、道州制の13州案で、関東を一つにまとめると、今年の高校生クイズのブロック分けと同じになります(ただし長野が関東になっている)。 
 コメントのおかげで1日分のネタが助かります。交通の便というのは、会場を青森と鹿児島にすると、3県の主要都市とはいずれも鉄道でつながっていて、直通に近い形で行けますが、盛岡(これは盛岡市という意味ではなく、岩手県のどこかの都市)だと秋田、熊本(同左)だと宮崎から横断するのに、県庁所在地以外はかなり不便になるということです。宮崎県から熊本へ行く場合、バスを使うことになると思いますが、それだと福岡に行っても同じではないのか? ということで、直線距離の近いところに予選会場が設けられるメリットがないのではないかと思うわけです(延岡からだと熊本までも福岡までも所要時間はほぼ同じ)。
 なお、鹿児島読売テレビは高校生クイズの予選を運営できないと思いますので、現実的に会場が鹿児島になることはありません(以前、某スタッフに、石川県で予選をやったらどうかと言ったら、テレビ金沢にはできないと言われたことがある)。

 NHKはつい最近まで、九州の「基幹局」は福岡ではなく熊本でしたね。採用試験も九州の分は熊本放送局で扱っていました。

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2006年5月22日 (月)

どうでもいい話

 ジュンク堂書店の梅田店と大阪本店に行ったら、各カウンターごとに、朝日放送の作ったしおりが置いてあります。最近、書店で広告入りのブックカバーを自由にとれるというのがよくありますが、朝日放送の番組広告になっているしおりが12種類あるのです。全国ネットもあればローカルもあり、一度は東京でもやったが通用しなかった「探偵!ナイトスクープ」とか「クイズ!紳助くん」もあるのですが、ほとんどのカウンターで、「アタック25」だけがなくなっていました。

 アタック25といえば、「IQサプリ」のアタック25ネタがどんどんエスカレートしていますが、20日の番組では博多華丸・大吉が出て、いきなり児玉清のものまねで「IQサプリにアタックチャンス」とやっていました。かつて大泉洋を知らなかった私ですが、博多華丸・大吉も、なんか聞いたような聞かないような。で、ちゃんと調べたら、最近、吉本興業の福岡所属から東京に移籍したんですね。華丸が1人でR−1ぐらんぷりで児玉清のものまねをして優勝したそうです。ちなみに、この後のNHKの「着信御礼!ケータイ大喜利」で今田耕司が、博多大吉が一般視聴者に混じって毎回作品を投稿していると言っていました。今回のIQサプリでは「変身サプリーズ」の正解VTRに児玉清が出て、モヤッとボールを持ちながら「スッキリ目指してアタックチャーーーンス!」と言っていたのに、博多華丸が児玉清のものまねをする場面はすべて似顔絵で処理されていました。
 ついでに、伊東四朗が乙葉に「ご亭主は見てますか」と言うと「ほほえましく見てると思います」。すると今田が「本当にぃ? 『サルヂエ』見てるんじゃない?」。ついにIQサプリでサルヂエという言葉が。ここで画面には「ご主人が司会をしている」と出ましたが、サルヂエは番組的には司会者を公表していましたっけ。

 日本テレビ系が公表しないといえば、すっかり忘れていましたが、例の人は、シオドメどころか高校生クイズ本編に出演しているではないか。少し前まで、事前番組第2弾といえば事実上、前の年の再放送でしたが、今年はこれができません。関係ありませんが、「仮面ライダーカブト」。今週と来週は、子どもが誘拐されて監禁される話のようです。このご時世によく放送できましたね。ストーリーがつながっているから飛ばせなかったんですね。

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2006年5月21日 (日)

シオドメ横断ウルトラクイズ

 事前番組が放送された影響か、アクセスがここ数日の平均の倍ぐらいの伸びを示していますが、私は次の週末あたりまで、事前番組については書けませんよ。
 前回のトラックバックの方は石川県出身なんでしょうね。予選会場に行きやすくするために東北と九州を分割しているくせに、今年も北陸の新潟開催は改められませんでした。18回を最後に富山に戻っていません。各地からの交通を考えると、北東北は青森、南九州は鹿児島の方がよかったような気がします。でも最終的には地元局の制作能力の問題で場所が決まります。

 さて、2003年に日本テレビ新社屋で開催された「シオドメ横断ウルトラクイズ」について書いた文章を発見しましたので載せます。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

日本テレビが新社屋を記念して「シオドメ横断ウルトラクイズ」というのをやると
聞きました。それで、ホームページを見て応募しました。私が参加したのは8月21
日でしたが、1問目で落ちました。1問目で落ちてこういうことを書くのは、ただの
負け惜しみのようなのですが、○×クイズの問題はひどかった。例えば「汐留
らーめんは、開店初日は1100杯以上売れた」(正解は×)。企画の性質上、
高校生クイズのようなちゃんとした○×クイズが出ることは望むべくもありません
が、百歩譲っても、この問題は「1000杯以上売れた」で正解は○でしょう。
1100杯って何だ。こういうくだらない問題が延々と続きますので、絶対に勝ち
残れません。むしろ、敗者復活戦が惜しかった。途中、人の動きに阻まれて自分の
思うエリアに移動できなかった場面があったのですが、制限時間後にロープを乗り
越えて移動を強行しました。もしここで無理をせず神の意志に従っていれば、敗者
復活戦の成績がトップになってウルトラハットをかぶれていたところでした。それに
しても、ウルトラハットの魔力はそこまでのものなのかと思ったのが、○×で勝ち
残った人の中に、これに出るために、今日付けで東証1部上場の超有名企業(私の
会社の隣に本社がある)を退職したという人がいたのです。アメリカ横断なら
ともかく、シオドメ横断に出るために会社を辞めるか? ○×で残った4人の中に
関東の人は1人しかいなくて、金沢の高校のクラブの顧問なのに試合に同行せずに
ここに来ている人がいたりしたのは驚きでした。一方、決勝の早押しクイズの問題は
大半がアメリカ横断の過去問なので、「オフコースの」と聞いただけでボタンを
押して「もう終わりだね」と答えて、何も知らない人から驚かれている人がいたり
しました。あと、司会者がアメリカ横断について、ギネスブックに2項目で載って
いると紹介していました。「最も参加者の多いクイズ番組」と「最も金のかかった
クイズ番組」です。前者は、かつては高校生クイズが載っていましたが、最近の版
で、なぜか明らかに参加者の少ないウルトラクイズに差し替えられています。日本
テレビは、自局を代表する番組はウルトラクイズであって高校生クイズではないと
考えているのでしょうか。そのため事実を曲げた申請をする。高校生クイズが局内で
どのようにとらえられているかがわかる話です。

−−−−(ここまで)−−−−

 「オフコースの」で「もう終わりだね」は、11回の久伊豆神社での第2次予選のときに出た問題ですね。
 ギネスブックに高校生クイズが載っていた時代も、それは「第1回高校生クイズ」であって、しかも英語から逆に訳したためか、「全日本高等学校クイズ選手権」となっていたように思います。実際には第6回高校生クイズが真の世界最大のクイズ番組でしょう。それがなぜウルトラクイズに変わったのかはわかりません。
 それにしても、丸紅を辞めてきた参加者を見た司会の某アナウンサーは、「こんなことのためにこんな仕事から去るなんて」と思っていたでしょうね。その言葉が3年後に自分に向けられるとは。

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2006年5月20日 (土)

こんなブロック分け

 また書くことがないと思っていたら、結構すごいことになっていました。公式ホームページの参加要項を見ると、地区大会が12カ所であることが発表されています。過去に存在しなかった、3県という予選が3つも現れました。道州制の最も分割の多い案に近い(でも岡山はあくまで四国)。
 なぜ東北と九州だけ分割する必要があるのか。遠いと特定の県の参加者があまりに少なくなって番組が成立しなくなるからか(でも宮崎から熊本に行くのはやっぱり遠い。以前何かのビジネス書で読んだところでは、熊本から宮崎へ行く用事があって、最も早い方法を調べたら、飛行機で羽田経由だったというのがあった)。それにしても番組存亡の危機にあって、リストラと反対の方向に進むとは。これだけ予選をやっても全国放送では流されないのだろうか。
 私がすべての予選に行けるのかということは心配には及びません。ただし同じ日に複数の地区で予選が行われるのでなければ。
 この後の事前番組でその内容がわかるのだろうか。ちなみに、少なくとも読売テレビでは同時には放送されません(かなりたってから突然深夜に放送される可能性が高い)。東京でビデオをセットしてありますが、1週間後ぐらいまで見られません。

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2006年5月19日 (金)

19回近畿大会(その2)

 盗撮容疑のアナウンサーの実名がわかりましたが、私が「シオドメ横断ウルトラクイズ」に出たときに司会をしていた人ではないか(日によって司会者が違ったらしい)。私は、あの人は将来高校生クイズの司会になる可能性がないこともないと思っていたのですが。

 それでは、高校生クイズの募集が始まっているにもかかわらず書くネタが全然ないので、珍しく2日連続で過去の予選リポートです。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

クイズ中、異常に風が強い。今日は雨が降っていないだけマシですが。第2問を
聞いて驚きました。「○○、○○、○○のうち、○○なのは○○である」という、
三択をYES−NOクイズにした問題です。これはレベルの低い単発のクイズでは
たまに出ることがありますが、私はこの形式の問題文は絶対使ってはいけないと
思っています。前半部分で3つの選択肢が提示される必然性がまったくないから、
問題としてひとつもおもしろくありません。過去に高校生クイズでは1問だけ出題
されたことがあります。

4問目はとんでもなく昔の過去問でした。ところで、3問終わった時点で、全問
不正解のチームが1つ、会場から離脱して帰っていきました。3問不正解なら勝つ
可能性がないということでしょうが、途中で帰るチームは他の地区には1つも
いなかったと思います。こういうのが関西的な合理性なのか。その後も、3問不正解
になったチームがぽろぽろ帰っていきます。7問終了時には、全問正解が何チーム
いるのかも確認せずに、高校生たちはどんどん去っていきました。

ここを通過できるのは各府県8チームですが、大阪府のみ、全問正解チームで補欠
合格決定戦をやることになり、残りの5府県はすべて6問正解チームでの争いになり
ました。その中で、奈良県だけが変に全問正解が多かった。ここで読売テレビの三浦
アナと中元アナに交代します。わざわざ司会を2人でやらせるのが読売テレビです
が、驚いたことに、敗者復活戦の要求がなく、黙って福澤アナは去っていきます。
10の予選の中で、敗者復活をやらないのは近畿だけです。さっさと帰った人たち
は、実に読みが鋭い。基本的に、敗者復活が最も好きなのは北海道ですが(昨年
なんか、運大王があるのに敗者復活戦もあった)、最も嫌いなのが近畿だと思い
ます。 第2回で、運大王と同じシステムの(決勝が終わってから、運だけで全国
大会に出られるチームを選ぶ)敗者復活戦をやって以来、第14回まで一度も敗者
復活戦がありませんでした。

敗者復活がない分、抽選会の商品が豪華らしく、MDプレーヤーが当たったり、
「I need 10」のCM(読売テレビの番宣スポット)に出られる権利が
当たったりするらしい。

−−−−(ここまで)−−−−

 一応断っておきますが、19回は全チームがYES−NOクイズに7問挑戦して、正解数の上位8チーム(この地区は)が勝ち残れるのです。
 2問目は「ウフ、エヘ、オホ。卵をフランス語でいうと、『ウフ』である」、4問目は「ミロのビーナスは、おへそも出している」です。卵をフランス語で何というかというのを、こんな形式で出されても全然おもしろくない。ミロのビーナスは第2回で出ていたと思います。
 全問正解のチームに補欠合格決定戦というのはおかしな用語ですが、他府県の6問正解チームと同時に行われます。大阪はこの中から8チーム勝ち残り、他は7問正解チームの残りの座席数を争っているわけです。そのルールは次回。
 敗者復活戦がYES−NOクイズの敗者に対して行われなかった代わりに、別のところで行われました。この企画をやりたかったから最初に敗者復活戦をやらなかったのだと思われます。それについても次回以降。
 このとき収録した「I need 10」のCMは、近畿大会の番組の後に放送されていました。

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2006年5月18日 (木)

19回近畿大会(その1)

 当ブログの検索フレーズに「日本テレビ 男性アナウンサー 実名」とあります。日本テレビの男性アナウンサーであの年齢の人はおそらく1人しかいないでしょうから、簡単に特定できるのではないでしょうか。私は盗撮容疑の記事を読んで「ラルフの年齢ではないよな」と計算してしまいました。

 それでは、17回の運大王の学校がクイズで代表になったという19回近畿です。私はそんなことを考えたこともありませんでした。17回も19回もビデオを見返していなかったので、運大王はどこか兵庫の学校ぐらいにしか思っていませんでした。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

いよいよ予選の最後・近畿大会です。一昨年に続いて、最後の予選会場が万博公園に
なりました。ここには大阪モノレールで向かうわけですが、千里中央駅の切符売り場
には「高校生クイズは公園東口下車」という張り紙がしてあります。一昨年には存在
しなかった支線が完成して、クイズ会場の広場のすぐ前に駅ができたのでした。
しかし、万博記念公園駅で降りるたくさんの高校生のうち、支線に乗り換える人は
ほとんどいません。みんなここで降りて、正面入口から入っていきます。どうやら
予選通知の地図に、こちらの駅しか書かれていないらしい。大阪モノレールとしては
少しでも遠くまで乗ってもらいたいからわざわざ張り紙をしたんでしょうね。

またしても会場に着いたのがぎりぎりでした。公園東口駅から歩いていくと、舞台の
裏で福澤アナが準備運動しているのが見えました。前説で、全国大会は明日出発と
言っています。バックの大画面には、番組のシンボルマークが映っていますが、その
背景が他の地区のように黒ではなく、CGで波紋のようなデザインが動いています。
読売テレビはこういうところにもいちいち凝る。いよいよ本番が始まりました。会場
一番乗りだったのは東大寺学園だったそうです。その他いろいろなチームが紹介され
ていますが、北千里高校の女子チームについて「ここから見るとスッポンポンにしか
見えないぞ」というと、7千人の参加者が一斉に異常な動きを見せました。

第1問が出ます。前置きの中に「近畿ブロック」という言葉が出てきますが、あまり
近畿とは関係ない問題のような気がします。さすがに近畿は人数が多いので、移動が
制限時間に収まりません(これ以降の問題も)。どうも将棋倒しになりかかったよう
で、福澤アナが「危ない!」と叫んでいます。「もし事故が起こればこの番組は
なくなります」これは冗談ではなくマジです。正解発表は、YESとNOから代表
チームを舞台に上げて、スイッチを入れると、どちらかから水が吹き上がるという
ものです。考えてみると、参加者を舞台に上げて正解発表するのは今年はここだけ
でした。

−−−−(ここまで)−−−−

 番組は低視聴率で終わるかもしれませんが、よく今まで番組が打ち切りになるような事故がありませんでしたね。7回の関東は、的確な判断で惨事が広がるのを食い止めて、ついでに熱中症事件が報道されたことが手伝って過去最高視聴率になりました。あとは司会者が盗撮しないようにするだけです。

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2006年5月17日 (水)

トイレで勝負

 さっき「クイズ日本の顔」を見ていました。三國清三シェフが10代に帝国ホテルで働いていたとき、650人の料理人の中で村上信夫総料理長にアピールするために、彼がトイレに行くタイミングを調べて、必ず隣で用を足したそうです。
 これで思い出した話があります。福留功男は学生時代、日本テレビでアルバイトしていたそうですが、日本テレビの記者の入社試験で英語に自信がない。そこで、英語の問題を作る外信部長(だったと思う)がトイレに行って個室に入るたびに、外から「英語のヒント教えてくれませんかねえ」と言い続けたそうです。一番いやなときに拷問のようなことをされてるわけで、ついに「アメリカ独立宣言を読め」とか言ったそうです(実際に出題された)。もっともらしくニュースやドキュメンタリーをやっていても、昔はそんなことをしてるんじゃないか。これは、かつて読売テレビが制作していた「スター爆笑Q&A」で本人が言っていたものです。

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2006年5月16日 (火)

日本人の質問(その18)

 この前、沖縄大会があるからといって県別代表制とは限らないと書きましたが、公式ホームページに「都道府県別クイズバトル」と書いてあったんですね。全然気づいていませんでした。
 それでは、もう忘れたかもしれませんが、「クイズ日本人の質問」の続きです。

−−−−(ここから)−−−−

アリはどうして、甘い物のありかがわかる?
偵察係があちこち歩き回って、においを探している。見つけると、帰り道に、お尻からに
おいを出して残していく。
歯磨きのチューブのお尻についている印は何?
チューブの後ろを閉じるときに、向きを合わせる。継ぎ目の位置によって漏れやすくなる
のを防ぐのと、印刷の位置をそろえるため。
江戸時代の男性は、額から頭のてっぺんにかけて、なぜ剃っていた?
月代(さかやき)という。合戦で兜をかぶるときにむれるのを防ぐための髪形。強い男で
あるということを表そうとした。青く塗って、若々しさを出すということもした。
やかんを機械で作る場合、どのように作る?
円盤をプレスしてコップのような形にする。それを回しながら内側と外側をローラーで成
形する。これに注ぎ口をつけてコーティングする。
奈良のシカの数はどうやって数える?
30名ほどのボランティアが、シカが起きてくる時間に、一列になってシカと逆に進み、
出会うシカの数を数える。2日間の平均をとる。
高圧線はどうやって電線を通す?
ヘリコプターでまず、ナイロンのロープを渡す。それにだんだん太い電線を結んでいく。

−−−−(ここまで)−−−−

 この、奈良のシカが含まれる回は、録画に失敗して見逃して、数カ月後に昼間に再放送されたのでした。日本人の質問はときどき思いついたようにまとめて再放送されていました。最終回の直後にも連続して再放送がありました。

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2006年5月15日 (月)

また検索フレーズ

 当ブログ開設以来初めて、コメント同士で話が進んでいます。私がかかわらなくてもいいコミュニティーになるなら何よりです。

 で、また、当ブログの検索フレーズを見てみました。完成したビルからのクレーンの降ろし方について、何日かに1回、コンスタントに検索があります。みんな知りたいんですね。
 「IQサプリ 糸 上 う 下 答」というのがありました。宿題サプリの答えがわからないんですね。私もわかりません。「糸」という字が前に、「う」という字が後ろに重なるというものです。バックにIQサプリのスタジオが映っていましたので、これもヒントと思われます。この正解をちゃんと知ろうと思うと課金がかかるからな。
 「NHK日本の顔 女性司会者」というのもありました。NHKのほとんどのバラエティ系の番組は職員の女性アナウンサーが出るのに、「クイズ日本の顔」に出ている人は知らないということでしょう。あの番組は他と比べてもセットにすごく金がかかっているようだし、不思議です。次の「プライスの謎」のCG処理との差が大きすぎます。津島亜由子といえば「サンデーモーニング」にも出ていますが、私が最もよく見たのは、日本航空の機内で一昨年度に流れていた「JALスカイスクエア」です(過去には赤坂泰彦とか吉本多香美が出ていたが、昨年度から誰も出なくなって文字でJALの宣伝が流れるだけになった)。なお、津島亜由子のホームページの「芸歴」というところには、JALスカイスクエアは書いてありません。
 あと、9回の関東大会が中止になったことについて何回も検索しようとした形跡があります。関東大会が中止になったのは7回ですよ。こういう検索があるのなら、事前に書いておいてやったのにと思うことがよくあります。何か書いてほしいことのリクエストがあれば受けます。例えば「自分が高校生のときに出場してすごく感動した17回についてくわしく知りたい」とか。
 さて、今回もっともおもしろかった検索は「岡山 ラブホテル トマホーク」です。トマホークといえばウルトラクイズの制作会社の名前なので、このブログが引っかかったのでしょう。

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2006年5月14日 (日)

受験勝者とクイズ番組

 前回、重要なことを書き忘れていました。13回四国の話の最初で、豪雨で司会者がキレたと書きましたが、これについて説明していませんでした。この日は豪雨で着る物が次々にだめになって、決勝は実はレインコートの下はパジャマだったらしいのですが、これでテンションがおかしくなった司会者は、別子銅山での収録の間じゅうずっと、「ヒュー、べっ、し!」と叫び続けていたのです。

 さて、また17回の話でコメントをいただきましたが、「管理人様が優勝する前に番組が終わる」で思い出したのが、実は、6回で勝ち進んでいるとき、自分が優勝することで高校生クイズが終わるのではないかという危惧をずっと持っていたということです。
 ウルトラクイズは東大クイズ研の人が優勝したことでとどめを刺されたと考えていますが、高校生クイズも、私立の中高一貫校で京大や東大に何十人も合格しているバリバリの進学校が勝ってしまうと、視聴者が「ああいう学校しか勝てないのなら見てもしようがない」となるのではないかと思ったのです。といっても、番組の都合を考えて自分が力をセーブするようなことはやってはいけないし、以前書いたように、優勝しておけば後の回の全国大会を見るチャンスがあるのではないかと思ったので(&優勝すれば岡田明子さんと会うチャンスがあるかもしれないと思ったので)、真剣に優勝を目指しました。
 結果としては、東大寺学園が翌年の関東の第1問になったり、翌年も東大寺学園が全国大会の決勝に進んで注目が集まるということで、かえって番組が盛り上がったのでした(番組の最高視聴率は7回のとき)。むしろ高校生クイズで東大寺学園のイメージが上がるという結果ももたらしました。

 ウルトラクイズは東大クイズ研が勝ったから終わったなどと書くと、「それでは東大の人はクイズで勝とうとしてはいけないのか」という反論がありそうですが、まあ、国民感情としてはそうではないでしょうか。これで最もすごかったのは「100万円クイズハンター」です。あの番組は、問題が簡単でクイズの素人の主婦が答えられますという構成になっていましたね。あの番組に東大生が出場すると、あの柳生博が、人が変わったようになるのです。東大生に対してだけ「お前はこんなことも知らないのか、バカ」とか「こいつの応援団だけは映さなくていい」とか、暴言を吐きまくります。過去、この番組では東大生は一度も優勝したことがないと、ことあるごとに言っていました。東大生は実社会での権威が絶大だから、番組内でだけは徹底的に攻撃するぐらいでちょうどいいと考えていたのだと思います。

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2006年5月13日 (土)

13回四国岡山大会(その5)

 古書店で、79年に出た「鈍行列車の旅」(種村直樹・JTB)という本を見つけました。「イラスト=北川宣浩」となっています。中に、キヨスクで白黒フィルムがないというイラストがあるのですが、後ろの棚に「TVクイズ大研究」がズラリと並んでいます。キヨスクにそんな本が並んだらいいですね。しかし考えてみると、私は高校生クイズの本の3巻を米原駅のキヨスクで買ったのでした。どこにそんな流通のルートがあるのだろう。
 それでは、いつ以来か忘れた13回四国の話です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

決勝は、1県ごとの対戦によるクイズ。私は、県ごとに分けてやる決勝には
反対なのだが(予選の番組をつくるとき、カットしにくいので、決勝の部分
にだけ不必要に多くの時間が割り当てられる)、最近はほとんど、全部の県を
同時にやる方式になった。しかし、昨年に続いて今年も、四国のみが別々の
決勝をやる。だから、どうして同じ予選で同じ企画をやるの?

また新しい、スイッチの入れ方が登場。しかしまたしても明らかに、近畿・中部
で使った装置である。しかも、スイッチを入れるときに使う小道具が、近畿大会
の決勝で用意して余ったものだ。
…と思ったら、豪雨で早く終わらせたいからか(雷まで鳴りだした)、
突然そのルールをやめて、スイッチを手に持って押すだけになった。
ルールは、相手チームに答えられると1人失格になるというものの変形。
失格になっていても、チームメイトに自分のボタンを押してもらえば
解答することができる。
最後の岡山県の決勝の前になってようやく雨がやんだ。

帰りはちゃんと路線バスの時刻を調べて乗った。東京のスタッフは、終わっても
ダラダラとその場に要ることが多いのだが、今日はいつになく早くバスで去った。
こちらが路線バスで新居浜駅について謎が解けた。彼らは18時29分発の
「しおかぜ」に乗ろうとしていた。この列車から岡山で「のぞみ」に乗り継ぐと、
本日中に東京に帰ることができる。私がここに書いたからかどうかは知らないが、
四国から帰るには飛行機より鉄道の方がいいということにようやく気づいたらしい。

−−−−(ここまで)−−−−

 クイズのタイトルは「銅山・銅像・どうぞクイズ」といって、失格になった人は銅像の格好をして動けなくなるのです。よって自分の体についているボタンを押せません。しかし銅像になった人も「どうぞ」と言って残りのメンバーに自分のボタンを押してもらえば、解答することができます。3人とも銅像になったら負けです。今回の文章を読み返すまで忘れていましたが、銅像になった人の体についているボタンを押すのに、もともとは近畿で使ったハリセンでたたくという企画だったのでした。でも豪雨のため、体にスイッチをつけるということ自体やめて、手に持つだけにしたのだったと思います。
 後でわかったところでは、スタッフは鉄道の方が早いと気づいたわけではなく、単に飛行機のチケットがとれなかったようです。

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2006年5月12日 (金)

調べ直したら違う

 ケイコ先生の丸刈り、本日も複数検索されているのですが、「週刊ポスト」によると、丸刈りになったのは弟子入りした後だそうです。毎日新聞に書いてあることと違います。また、春野という名字は結婚してそうなったのではなく、浪曲師としての芸名だということがわかりました。私はここに、都営新宿線で、夫と子どもと思われる人物といて明らかに2人目を妊娠しているケイコ先生の隣になったというのを書きましたっけ。あれは間違いなくケイコ先生本人だという自信があるのですが、結婚の事実が違ってたらどうしよう。
 さて、私はこの文章を、MacOS9のパソコンで書いています。当ブログのネタとなる膨大な資料がその形式のファイルになっているので、OSXやウィンドウズに変えられません。前回、島の予選の出場資格がある高校リストへのリンクをクリックしても、何も起きないと書きました。しかし念のため、ウィンドウズXP搭載のパソコンで接続したら、ちゃんと表が現れました。やはり、本土と何らかの橋で結ばれている島はすべて対象外になっています。
 なお、事前番組第1弾が放送されるそうですが、読売テレビで放送されるかどうか調べるために読売テレビのトップページにアクセスしようとしたら、私のMacOS9のInternetExporer5.1ではアクセス自体をはじかれて読むことができません。読売テレビのトップページなら、動画をバンバン流すより、まだMacOS9ぐらいには対応するようなデザインにしてほしい。

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2006年5月11日 (木)

ついに26回の話

 9日のフジテレビの「南極!北極!自分の足で答えを探せ!世界一過酷な冒険クイズ」でも、ほとんど意味はないものの、早押しボタンとして高校生クイズボタンが使われていましたね。私はNHKの言うところの大型連休中に東京・池袋の「プラレール博」に行ったのですが、ここで子どもが機械を操作するボタンが高校生クイズボタンで、しかもボタンの裏に配線されているため、ボタンの横の穴がそのまま開いていました。ああいう形で使っているのは初めて見ました。

 さて、長いシーズンオフに耐えてきましたが、ようやく、これからある高校生クイズのことを語れるときがやってきました。
 沖縄と関東の日程だけが発表されました。沖縄大会があるからといって県別代表制とは限りませんが、6月中にスタートということは、10カ所で予選をやるつもりではないでしょうか。
 関東大会はなぜか神宮球場だそうです。もしかして、参加者が少なくても見栄えをよくするために、狭い球場にしたのでしょうか。私は神宮球場に入ったことがありますが、外から直接クイズの様子は見えないはずです。でも入口からすぐ客席に出るので、音は聞こえるのではないでしょうか。少なくとも東京ドームでやられるよりはマシです。
 地区大会は2つしか発表されていませんが、それ以外に「島特別大会」というのがあるそうです。23・24回でやったインターネット予選を、離島にある高校だけを対象にやるようなものです。でも参加規定をよく読むと、インターネットではなく、問題を送って、期限までにファックスで解答するんですね。これだと5回の全国大会の「宅Q便クイズ」のようなものか。宅Q便クイズは、関係各所にあれだけ迷惑をかけて実施されたにもかかわらず、勝敗の判定に一切使われなかったという番組史上唯一の企画です。島予選に応募できる高校のリストは番組ホームページに出るようですが(日本の面積上位4島と沖縄本島以外にある高校すべてということだろう。それとも淡路島とか周防大島とか大三島の高校は普通の地区予選に行くのが難しくないから除外するのか)、今のところリンクをクリックしても何も起こりません。

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2006年5月10日 (水)

チキンレース近似値クイズ

 予選日程が全部は決まらなくて、ごく一部だけ発表されましたね。自転車操業状態なのでしょうか。先に書きたいことがあるので分析は次回。

 さて、前回、当ブログの検索のことについて書きました。先ほどのコメントの方も「高校生クイズ 大前」という検索をしたのでしょう(このフレーズの検索がときどきある)。ところで、9日になったら突如、こんな検索フレーズが並びました。

   検索フレーズ     検索数
17回 九州 靴 近似値   2
17回 九州 近似値     2
17回 弘前 神 クイズ   2
17回 九州大会 鳥栖    1
17回 高校生クイズ     1
17回 九州 予選 クイズ  1

 これまでこういう検索があったことはありません。今の私に、そんなに17回高校生クイズのことを書かせたいのか!
 そういえば、17回の「チキンレース近似値クイズ」については一度もちゃんと書いていませんでしたっけ。YES−NOクイズを5問(九州・近畿は6問)終了した時点で5チーム以上残っている県に対して実施されます。長さに関する問題が出て、スタート地点から正解と思う距離のところに、チームリーダーが靴を置きます。正解より内輪で近い順に4チームが準決勝進出です。
 正解をオーバーすると失格なのですが、沖縄大会(ここは決勝進出の5チームを選ぶ)で、全チームが正解をオーバーしたため、YES−NOクイズをやったことが完全に無駄になって、すべての参加チームを対象に敗者復活戦が行われることになったのです。つまり沖縄の決勝進出チームは全部、抽選で選ばれたものです。23回よりひどい。運営に問題があるのは運大王だけではありません。ああ、17回を批判したくて、うずうずする。このため、次の予選からは、内輪のチームが4チームに達しない場合は、残りを、オーバーしたうち近い方のチームから選ぶことになりました。
 また、うまくいかなかったからか、関東など一部の地区ではこのクイズが行われず、三択になっていました。実際、近畿の番組では、「長さに関するクイズで4チームになった」というナレーションだけで、クイズの内容はまったく放送されませんでした。
 なお、YES−NOクイズで3チーム以下の場合は、敗者から抽選で1チームを選んで一問一答のクイズを出して、正解なら準決勝進出というのを、合計4チームになるまで繰り返します(上の沖縄も同じ)。

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2006年5月 9日 (火)

いろいろな検索

 今回の文章は、高校生クイズをはじめクイズの話を求めている人には情報量がありません。大前文体が好きという人だけ読めば十分です。

 当ブログのアクセス解析で検索フレーズを見ているとおもしろいですね。ケイコ先生の丸刈りについてはいまだに検索され続けています。そんなにケイコ先生が頭をそった姿を見たいのでしょうか。最近加わったのは「ぴーかんバディ!」で取り上げられた豆についての検索です。これも連日しつこく検索がかかっていますが、どこにも情報が載っていないのでしょうか。ここを読んでも福澤朗の司会ぶりしかわかりませんよ。なお、このダイエットで下痢や嘔吐という苦情が寄せられているそうですので、TBS側の広報に注意してください。あと、超特割青春号の補助席には依然、世間の関心があるようです。
 「クイズ日本の顔 再放送」という検索がありました。きっとノッポさんを見逃したんでしょうね。「ゴン太くんは2代目」とか「最終回でしゃべった」とか、トリビアの泉でやったネタのオンパレードでしたよ。あと「不器用だからこんなに長く番組が続いた」というのは、「世界一受けたい授業」で言ってましたっけ。NHKにはあれだけ再放送の枠があるのに、決して再放送されない番組があります。クイズ日本の顔は再放送されていません(その後の「プライスの謎」は再放送されてるのに)。権利関係とかあるのでしょうか。昨年度は「きよしとこの夜」や「鶴瓶の家族に乾杯」が再放送されませんでした。今年度はどちらも再放送されていますが、きよしとこの夜は明らかに昨年度の方がおもしろかった。
 「松本零時」という検索もありました。これは、「国民クイズ常識の時間」の予選問題で松本零士のことを松本零時と書いていたというのが引っかかったわけですが、検索をしたあなたも間違ってますよ。
 しかし最近の当ブログの検索で最もおもしろかったフレーズは、「小学生 女子 裸 見るためには」です。

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2006年5月 8日 (月)

大型連休もさだまさし

 5月6日の「IQサプリ」2時間スペシャルでも「つまりこのコーナーはIQサプリのアタックチャンス」がありましたが、今回は児玉清の似顔絵で処理していましたね。

 昨夜、前回の文章を送信した直後に、NHKで「大型連休もさだまさし」という生放送がありました。「ゆく年くる年」の直後に続いて2回目ですが、非常におもしろい。
 この番組は、徹底的に予算を使わないという方針でつくられているのですが、だから受信料を払えというのを番組中、何度も繰り返すのです。さだの後ろのホワイトボードに「受信料お願いします」と書いてあって、ことあるごとにここを指さします。しかもオープニングで、何の必要もないのに、先日のNHK職員の不祥事について、さだが謝っていました。
 NHK横浜放送局80周年のシンボルマーク(80という文字の0の部分が船のかじになっている)については「これはフジテレビじゃありません。フジテレビは今『すぽると!』やってますから」。
 さらに、NHKが「ゴールデンウィーク」という言葉を原則として使わない理由について、用語委員会の作った文書の内容を紹介していました。映画会社が作った言葉という以外に、休めない人から「何がゴールデンだ」という抗議が目立つとか、1週間より長くなって「ウィーク」はおかしいとか、カタカナ語の多用は避けるといった理由があるそうです。もしゴールデンウィークという言葉を使ったら、テレビ欄でこの番組のタイトルは「ゴールデンウィークも」で終わってしまうと構成作家が言っていました。
 さだが「何も歌わないと歌手だということが忘れ去られますからね」と言ってギターを抱えると、「おまえを嫁に、もらわない」。これでは嘉門達夫の「歌が突然終わるシリーズ」じゃないか。
 さて、こんな話は当ブログの内容と合いませんね。ところが番組の真ん中で突然、「ヨコハマだらけの曲名早押しバトル」というコーナーが始まりました。横浜についての曲の「横浜」というフレーズだけを聞いて曲のタイトルを当てるというものです。ここで早押し機が登場しました。1枚の板の上に、高校生クイズボタンと番組タイトルが立ち上がる機構が取り付けられています。これはコンパクトで、高校生クイズでも使えそうな感じです。あの機械自体は、高校生クイズのスタッフからテレビ業界を通じて広まったノウハウではないでしょうか。なお、ボタンを押す音と正解の音はさすがに高校生クイズではありませんでした。

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2006年5月 7日 (日)

昔のホームページ

 次々とコメントをつけていただいてありがたいですね。私は17回の運営を見ていて「こんなことでは出場の高校生たちがみんな不満だらけで帰るだろ」と思っていたのですが、実際の出場者がちゃんと、楽しかったとか感動したとか出てよかったとか思ってくれるというのがおもしろい。むしろ、クイズと言いつつクイズではないことで番組を作ろうとしていた23回の方が不満が強いだろうか。誰か、23回に出た人で、すごく楽しかった、23回のことを悪く言われたくないという人はいますか。

 ということで、こういうネタはどうでしょうか。17回のとき公式ホームページに載った予選リポートです。これは中部です。

−−−−(ここから)−−−−

6月28日(土)、その日は世に言う「仏滅」であった。
前の晩から何か起きはしないかと悪い胸騒ぎがしていたが−−なんと、台風8号が
やって来るという知らせが届いた。
午前8時。東京の空はまだ晴れていた。台風は西からやって来る!
我々は、その西へ向かって走っている。浜名湖を過ぎた辺りから、雨模様となった。
今回の中部大会、会場は名古屋市内ではなく、名鉄線で30分行った知多市。
「新舞子マリンパーク」という所。
台風が来るというのによりによって海岸でやろうという訳だ。
さて、6月29日。大会当日。台風が去りドピーカン!「大安」である。
この決勝から登場したファイヤー福澤。
「福澤朗とだったら付き合っても良い?」
なんて、とんでもない質問を女子校生にぶつけていたぞ。
果たして、その質問の結果は?! とにかく(8月23日)の中部大会オンエアーを
見ればわかる!
これは見逃せないぞ!

−−−−(ここまで)−−−−

 地区によっては非常にくわしい文章になっているのですが、これはリポートとも言えないかな。
 私は17回の最初の予選、北陸・沖縄・中部についてはFQUIZに直接のリポートを書いていません。どうも全部の地区で同じことをやりそうな雰囲気だったので、今書くとこれから出る人には全然おもしろくないのではないかと思って、様子を見たのでした。この17回中部の特徴は、YES−NOクイズの全問題の正解発表の方法が違ったことです。これは高校生クイズの歴史でこの予選しかありません。
 「決勝から登場したファイヤー福澤」というのは、準決勝まではすべて板谷アナにやらせて、引退できるかどうか感触を探っていたのだと思います。中部と近畿でだけ行われましたが、翌年から元に戻りました。ただしどの予選でも2回戦を地元アナウンサーにやらせて休むようになりました。
 質問の結果は中部大会オンエアーを見ればわかる、見逃せないとありますが、実際は何も放送されませんでした。このときの決勝の企画は、早押しで2ポイントとると女子高生へのアンケート結果を当てるというものでしたが、スイッチを押す女子高生にインタビューしても、まったく何も話してくれません。それで放送では、「この後、熱いトークが続いた」という文字だけが画面に出るのです。番組を見た人は、放送できないくらい過激な話をしていたのかと思うのですが、実際は何も会話が成立しなかったから放送できる素材がなかっただけです。ものすごくつまらない、まれに見る大失敗企画でした。あ、この回の企画をつまらないとか大失敗とか言うのはよくないな。

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2006年5月 6日 (土)

蒸し返す

 考えてみると、当ブログは初期のころと比べて読者が数倍になっているようなので、最初からの文章の流れをみんなわかっているというつもりで不用意に「17回は最低」などと持ち出すと、まずいことになるということですね。「外見で選ばれた」と私が言っていることについても、なんでそんなことを言い切れるんだと思っている人がいるかもしれませんので、楽しい話ではありませんが、改めて17回の運大王についてだけ書かせてもらいます。
 17回の運大王は、決定方法が電気スイッチを使うものであったすべての予選で、予備抽選で残った中で最も外見のいい女子チームが運大王になりました。沖縄では最初にボタンを押した浴衣っぽい衣装の女子チームがいきなり当たり。逆に関東では、20チームぐらい連続してはずれた後、最初から事前番組のカメラが追いかけていたかわいいチームと、フェリスが2チーム連続で当たりでした。なお、フェリスはボタンを押す前にフェリスと名乗っています。中部でも浴衣の女子チームが当たり。これを踏まえて近畿では、どのチームが当たるか予想してみました。女子の中で3人とも顔のレベルが一定以上に達しているのはあのチームと思っていたら、ズバリそのチームが運大王になりました。なお、当時の公式ホームページの予選リポートでは、「端を選んだ読みの勝利」などと書いてありました。
 あなたはこれをどう見ますか。単なる偶然という見方もできますし、私個人の美的感覚の問題という見方もできます。ただ、男子は決して当たっていないのは事実です(17回で、男子が唯一運大王になったのは、裏返しのカードをめくるというルール)。
 以下は、これが偶然でないという仮定の話です。外見のよい女子を選ぶのなら、それは別の企画として番組を作ればいいわけで(そういえば、日本テレビは実際に1回だけ、そういう番組をやりましたね。全国の女子高生を集めて、基本はミスコンだがクイズもやるという。仙台の人が優勝してタレントになったのを覚えています。司会は小倉アナだったような気が)、クイズで公正にチャンピオンを決めると宣言している番組で、視聴率がとれるだろうと外見のよい女子高生を意図的に残すというのは、テレビ制作者が最もやってはいけないことです。前年の猿岩石飛行機問題を引きずっている中で(あれは制作側にはウソをついているという意識はまったくなかったのに、視聴者側のテレビに対する態度が変化していることに気づかなかったのだと思う)。これだけで17回高校生クイズという番組すべてが無価値になるくらい悪質な行為だと思います。
 そういえば、同じ「17回」のウルトラクイズでも、成田で残す人を最初から決めているのではないかと疑いたくなる場面が散見されましたね。あのプロデューサーは後に、視聴率買収という、民放で最大の不正に手を染めたんでしたね。
 最終的に2時間半に編集された全国放送を見ると、そこはプロですからうまく番組としてまとめています。しかしこの回、私の周りのクイズマニアでない人たちで、「今年の高校生クイズは明らかにヤラセなので途中で見るのをやめた」という人が複数いました。自分の周囲にこんなことを言う人がいたのは後にも先にも17回だけです。つまり一般視聴者が見ても、この番組はおかしいというのがわかったのです。この回の他の問題点についてはもう書きませんが、単につまらないとか企画内容がどうというより、テレビ業界の人の志の問題のようなところがあります。

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2006年5月 5日 (金)

13回四国岡山大会(その4)

 以前、「なぜ『最低』か」という文章を載せたときは、私が17回を酷評することに関する反発が見られなかったので、かえって不思議に思っていました。それぞれの回に思い入れのある人がいるでしょうから、私を非難する方が普通の反応でしょう。私は各回について番組づくりの表面だけでない部分を見てしまっているので(17回の決勝を見るために香港にも行ったし)、そう思うわけです。私は、一部の勝者が外見で選ばれた(と私は信じている)という一点において、他の企画がどうあろうと17回が許せないのです。なお、私は自分が勝ち残った回だからといって思い入れがあるわけではなく、6回は過去の高校生クイズの中でも相当つまらなかった部類だと思っています。

 それではもう忘れた、13回四国の話です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

ペーパークイズは石段で行うつもりだったのではないかと思うが、ひどい雨のため、
隣の体育館のひさしの下で。
私はその間に、準決勝・決勝の会場へ行く方法を考えなければいけない。
実は、敗者がそこへ遊びに行くための無料送迎バスが出ている。
しかし、これ以上恥ずかしい思いをしたくない。
路線バスもあったが、1時間に1本程度で、待っているのがうっとうしい。
3キロちょっとなので、山道を歩いて登っていくことにした。
ペーパークイズの結果発表を見てからだと準決勝に間に合わないだろうから、
見ないで先に出発する。したがって、先ほどの予想の真偽は不明である。

数十分歩いて目的地に着く。廃止された鉱山の跡を観光施設に利用している
ものである。私はこの鉱山の名は知っていたが、新居浜にあるなどとは全く
知らなかった。先日の足助(あすけ)に続いて、本当に勉強になる。
挑戦者は、構内を走る鉱山列車に乗って、準決勝の会場に向かう。
本当はそんなものに乗らない方が早く着くところにあるのだが、これがテレビの
演出というものである。
どうも列車内でチーム分けをしたらしい。準決勝は、各県2チームずつ、計10
チームが赤組と青組になって戦う団体戦。組同士の対戦で勝った方が早押し
テーブルについて、そこで出される1問の早押しに正解したチームが勝ち抜け。
このパターンは先日の足助町民グラウンドに続くものである。
また、これは昨年の四国・岡山大会で考え出されたもの。
だから、どうして同じ予選で同じ企画をするの?

−−−−(ここまで)−−−−

 準決勝以降の会場は、別子銅山の跡にある、マイントピア別子です。
 足助はいうまでもなく中部大会ですが、愛知県足助町はなくなりました。愛媛県別子山村も新居浜市に吸収されましたが、マイントピア別子は最初から新居浜市です。

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2006年5月 4日 (木)

訂正と返事

 訂正その1。「視聴者参加クイズの衰退(その2)」で、「TVチャンピオン」の文房具王の人について、94年の時点からずっと勝ち続けているんでしたっけと書きましたが、このときの第1回だけ別の人がチャンピオンで、第2回以降現在まで同じ人がチャンピオンであることがわかりました。
 訂正その2。広島テレビの入社試験で一緒だった人で、女子アナになった人はもうみんないなくなって、CBCの神尾アナだけが産休から復帰したということを書きましたが、この人も復帰していたことがわかりました。

 さて、クイズ$ミリオネアの訴訟の1審判決が報道されていたというのは知りませんでした。個人的に思い出深いのは、提訴のとき、東京で発行されているすべての一般紙の中で毎日新聞だけが特落ちしたのです。しかも追いかけの記事で番組の始まった年を間違えて訂正が出たのでした。
 17回高校生クイズのビデオを改めて見返すと(この回は以前書いた通り「最低」なので、一度も見返したことがなかった)、推理クイズでのいわき光洋の黒テープは、完全に下のゼッケンの色が見えていますね。その一方で、米子東と佐賀西のゼッケンはともに黄色です。11回で使ったゼッケンを残していなかったのでしょうか。結構、物持ちはいい方なのですが。

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2006年5月 3日 (水)

いろいろな色

 当ブログ上にアマゾンのアフィリエイトを張っていて、これまで半年ぐらいで1件しか注文がなかったのに、先日紹介した○×クイズ本に続々と注文が入っているようです。ちょっとは出版した側に感謝されるか。あと、ゴールデンウィークが始まる直前になると急速にアクセス数が減って、休みに入るとまた盛り返しました。一般の社会生活を送る人たちの様子がよくわかります。

 さて、今回は内容のない話です。前回、ウルトラハットが全部青だと思っていたというのを書きました。ウルトラクイズのビデオ、第1回に続いて第2回を見ていますが、この回には、その後は登場しないオレンジや青緑のウルトラハットが使われていることを知りました。また、水色はいったん消えたものの、かなり後の回になって復活しました。ウルトラクイズ中期では長く、ハットの色は赤・青・緑・黄・紫の5色でした。あと、「史上最大の敗者復活戦」のために作って7回の準決勝でも使われた金色がありますね。
 高校生クイズのゼッケンは、緑・赤・黄・青・オレンジ・ピンク・白・紫の8色ですが、11回の全国大会の準々決勝で、全11チームに別の色のゼッケンをつけるため、水色と黄緑とグレーが登場しました。この3色はこれ一度きりです。なお、予選でつけるゼッケンがバスケットボールのユニフォームのようなのに変わってから、東京都のは紫から水色になりました。

 今、気づいたのですが、このページに載っている、第2回のスタッフからもらった本物のウルトラハットというのが、その後使われなくなった青緑とオレンジではないか。

 13回四国岡山大会の続きはどうなった。

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2006年5月 2日 (火)

第1回ウルトラを見た(その2)

 表紙で松尾氏がのし袋というのがわかりませんでしたが、中のページでのし袋を持っている写真の、顔だけ抜いたのが表紙の写真ということですね。

 私はウルトラクイズの本を読んで、この番組がフジテレビだと勘違いしていました。日本中で、アメリカ横断ウルトラクイズがフジテレビだと思っていた人が他にいるでしょうか。また、初めて見たウルトラクイズが白黒テレビなので、ウルトラハットの色は全部青だと思っていました。ちなみに、白黒テレビでアタック25を見るというのにも何回も挑戦しましたが、青と緑の区別がつきませんでした。アタック25を始めるときには局内に、「白黒テレビでは見えないからこの企画はまずい」という声が相当あり、「将来テレビはすべてカラーになる」と言って押し切ったそうです。

 それでは第1回ウルトラクイズを見た話の続きです。
 例のテーマ曲。確かに使われていましたが、2週目の最初のところで前奏だけ。それとニューヨークのVTRの最初で曲の終わりの部分がちょっと流れただけです。テーマ曲でもなんでもなく、単なるBGMとして使われているだけです。
 約30年前ですから、全体として、今のテレビから考えると企画が恐ろしく単純です。でも当時はこれで熱狂したんですよね。確かに高校生クイズでも、ペーパークイズ→1ポイント先取早押し→2ポイントで通過クイズ→決勝という、今となっては信じられないほど単純な第2回の全国大会の方が、現在の全国大会よりはるかにおもしろく感じました。個々の演出ではなく、いかに画期的な発想でつくられたテレビ番組だったかということです。
 そして気になったのが、出題者がよく問題を読み間違えて、それがそのまま放送されていることです。今なら必ず録音し直しますが、「オレはプロだから絶対に失敗しない」というようなことをよく著書などに書いている人も、昔はこうだったんですね。

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2006年5月 1日 (月)

第1回ウルトラを見た(その1)

 訂正です。以前、福澤朗のラジオ番組についての記事のことを書きましたが、そのタイトルは「福澤朗ラヂオ☆スター」でした(ジではなくヂ)。なお、4月から4時間の2部構成ワイド番組になっています。

 さて、私のところに突然、初期のウルトラクイズのDVDが届きました。クイズ構成作家の道に入った知人からです。1年以上前に、3回の高校生クイズの画像が悪いのでDVDにダビングしてくれと言われて送った(さらに、高校生クイズの歴代の参加規定書も)ののお返しのようです。
 私がアメリカ横断ウルトラクイズを知ったのは、書店でウルトラクイズの本を見つけてです。本でウルトラクイズを知るというのは極めて珍しいでしょう。ウルトラクイズの本の1巻は、第4回の放送直前に発売されました。したがって私はウルトラクイズを4回からしか見ていません。しかもこのころは、家の大きいテレビのチャンネル権はなかったので、白黒テレビで見ました。
 初めて第1回のウルトラクイズを見るわけですが、後楽園球場での第1次予選○×クイズは5分。番組タイトルが出る前に終わりました。これでは現在の高校生クイズです。もともとニューヨークまで90分番組1本に入れようとしていたのですから当然です。
 スタジオでは、本土に上陸した10名のうち誰が優勝するかを観客が予想して、当たると10万円を山分けという企画が行われていました。こんなの、どんな総集編でも決して明かされません。しかも、観客に高齢者が非常に多い。今のテレビづくりでは考えられないのではないでしょうか。

 長いので続きは次回。

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