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2006年3月30日 (木)

19回北陸大会(その2)

 アサヒビールは「新生」が振るわず12月期決算は大幅減益になっていました。それで、「新生3」も売れなかったようで、早くも別の第3のビールが登場するそうです。福澤朗はどうなる。
 それでは19回北陸の続きです。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

次は高田から来た特急「みのり」です。入線してくるところを1車両ずつのぞきます
が、そもそも客自体が少なくて、それらしい高校生などいません。と、その時! 窓
ガラスの内側に、緑色の封筒があるのを発見しました。そう、応募者に返送される、
参加規定や申込書が入った封筒です。ついにクイズの参加者がいた! 急いで乗り
込んで、彼らの後ろの席に座ります。これで会場が新潟市らしいということがわかり
ました。

3人はそれぞれ、教科書を広げて勉強しています。「ねえ、ルート2ってヒトヨ
ヒトヨニヒトミゴロだよね。教科書の裏表紙に載ってるの、数値が違うんだけど」
それはずっと下の方のケタを四捨五入してるだけだろ。ルート2なんか約1.4で
十分だ。東三条のホームに3人組がいるのを見て彼らは「きっとあの3人組もそう
だよ」と言っています。英語の勉強をしていた人が「終わった」と言って、今度は
雑学本を読み始めました。日本社が最近出した文庫です。でもこの本は、ずっと昔に
出たものを文庫化しただけだから、めぼしいネタは初期の問題で出てしまっているん
だけど。もっとも、そのころの問題を今もう一度出しても、もはや過去問とは言え
ないかもしれません。今年の第19回はついに、第1回のときに生まれていなかった
人が初めて参加する回です。

列車は新潟駅に着きました。3人は「南口」とつぶやいていました。駅の南側の改札
を出ると、会場行きバス乗り場という看板を持った人がいます。雨の中、長い列が
できています。私はできる限りピストン輸送バスには乗りたくない。どんどん高校生
と年齢が離れているわけだし、自分だけ1人だから、非常に違和感があります。列の
中に、参加証を出している人がだれもいないので、いったい会場はどこなのかまだ
わかりません。しかし、バスの運賃は往復で300円だそうですから、それほど遠い
ところではないはずです。地図を見ると、新潟駅の南側から出てバスで150円で
行けそうなところというと、鳥屋野潟(とやのがた)に面した公園としか考えられ
ません。確実な証拠が得られていませんが、勝負をかけて歩くことにしました。

まず、駅からまっすぐ南に歩きます。ときどき通り過ぎるピストン輸送バスが、自分
の歩いているルートの正しいことを示しています。しかし途中でバスがパッタリ
途絶えました。もうすぐ10時です。もう受付終了なのか。鳥屋野潟公園までは4
キロ以上ありそうで、やはり歩くのは無理だったかもしれません。しかも、場所の
確証が得られていないのだから、行ってみて違ったら、もうどうしようもあり
ません。初の「第1会場にも行けず」がちらつきました。やっぱり高校生と一緒に
バスで運ばれればよかった。

−−−−(ここまで)−−−−

 今は第1会場はすべてホームページで発表されますが、このころはまだ違ったんですね。これ以降、北陸大会はずっと新潟市になってしまいました。地域性を考えると非常に不便です。

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