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2006年3月 2日 (木)

15回東北大会(その2)

 前回書くのを忘れていましたが、雑誌の中で福澤朗は高校生クイズについて一言語っています。翌日の仕事のことも考えず高校生クイズで全力で叫んでしまうような性格だと言っていました。
 それでは15回東北の続きです。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

1問目はまたも典型的高校生クイズパターンの問題であった。しかし、この
パターンで正解がこちらというのは史上初ではないだろうか。
どうも、過去に見た演出が多い。正解発表に使われた「七北田(ななきた)ボンバー
百万石」というネーミングは昨年の北陸の「直江津ボンバー」を思わせるし、
そのスイッチを入れる方法は昨年の東北の焼き直しだし、
正解発表の後の「ちょっと待った〜っ」という敗者復活のかけあいは
昨年の北海道と同じだ。ミヤギテレビの吾妻アナが出てくるのだが、
「敗者復活をしてほしければ、同僚の独身の女性アナウンサーの中で
今夜燃え上がりたい相手はだれか言え」ということで、
これは昨年、札幌テレビの萩原アナが、付き合っている女性の名前を
「○○ちゃ〜ん」と叫ばされたのと同じである。
「このくだりは台本にありません」というセリフまで含めて台本にあるのは明白だ。
盛(もり)アナの名前を出したのは、番組が東北一帯に放送されるので、
「ズームイン!! 朝!」に出ていて他県の人も知ってる名前にしただけだろう。

2問目も高校生クイズパターン。今度は正解も順当であった。
3問目は5回の九州で出た問題の「九州」を「東北」に変えただけだ
(5巻の解説を読んでいれば今回も正解できたはず)。
他にも「ウルトラクイズ史上最大の敗者復活戦」で出た問題などもあった。
どうやら、あまり古い問題はチェックしていなくて、問題作成者が
過去問を(その事実が載っている別の本を出典として)提出すると
そのまま通ってしまうようだ。
参加者が少ない割にはYES−NOクイズに23問もかかった。
通常、YES−NOクイズは12問ぐらいで終わる。調子がいいと8問ぐらいで
終わることもある。15問を超えると「長いな」という感じがする。
20問まで行くには、全員が同じ答を選ぶ問題がいくつかは必要である。

−−−−(ここまで)−−−−

 「○○ちゃ〜ん」の部分は当時はそのまま書いていましたが今回は伏せました。今回、アナウンサーの名前を確認するためにネットにアクセスして、札幌テレビの萩原アナが読売テレビの萩原アナの弟だと初めて知りました。中京テレビの板谷アナもリトルワールドで敗者復活のチームを参加させるために、女性の名前を叫ばされていました。番組を見ると、そこの音声は消されていました。
 3問目は、東北6県すべてで男性より女性の人口の方が多いという問題ですが、5回の九州の第1問は、これが九州に置き換えられただけのものです。その解説によると、男性の方が多い都道府県はほとんどないことが書いてあります。今、手元に高校生クイズの本がありませんが、東京都だけだっけ。
 史上最大の敗者復活戦で出た問題というのは、日本に宝島という島があるという問題で、そのときも東北で出ていたのでした。
 YES−NOクイズに23問というのは、今でも最高記録かもしれません。

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