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2005年12月 4日 (日)

16回中国大会

 久しぶりに予選のリポートを載せようと、過去の書き込みを見ていたら、こんなのを発見しました。16回の中国大会で決勝会場に行けなかった話です。21回の中国大会で書いた話とかなり似ています。私は中国大会と最も相性が悪い。2年連続で重大な用事と重なって行けなかったり(うち1回は、高校生クイズについて講演するというもの)。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

さて、今回の中国大会、難易度が高いどころか不可能でした。そもそも私が
行けないところで決勝をやるというのは、チャーターした船の上で決勝をやった
9回の四国以来です。陸上で本来行けないところに不法侵入したことは数知れません
が、チャーターした船でしか行けない場合はあきらめることにしています。以前
書いたように、イザというとき逃げられないからです。毎年毎年、いつ中国大会で
このパターンが出てくるかと思っていました。今年は東北を除いて海や船がらみ
ばかりだったので中国は船を使わないかと期待していたのですが、一昨年、昨年と
中国大会で初めて2回続けて海に行かなかったとなると、島を目指さざるを
得なかったようです。

会場は、宮島のそばにある絵の島という非常に小さな島です。人が住めるところ
ではないので、航路ももちろんありません。したがって、番組がチャーターした
船でしか行くことはできません。こういうときのための小道具としてステッカーのみ
ならずスタッフTシャツなども持っているのですが(北陸大会で、終わって撤収した
あと捨ててあったのを拾った)、船はかなり小さくて、そういうことで紛れ込むこと
はできそうにないのでやめました。

ところで、そんな島にどうして船をとめる場所があるのでしょうか。またどうして、
スタッフはロケハンで、こんなところでクイズをやろうなどということを見つける
ことができたのでしょうか。広島中央公園のすぐそばの広島県庁で調べました(平日
だったのでできた。そういえば情報科学高校の人は、しっかり休みをとってアルバイト
して、島に向かっていた)。ここはかつて夏の間だけ海水浴場が開かれていて、その
ために船便も存在したのです。しかし海水浴場が閉鎖されて、現在では瀬戸内海汽船
のクルーズ船がこの島の直近へ行くだけです。

第4回の準決勝でこの島が使われています。このときは海水浴場があったのでしょう。
番組のビデオを見ると、ギャラリーと思われる人たちが映っています。スタッフは、
このときに使ったから、今回またここを使うことを考えつくことができたわけです。
なお、4回では、ここを使ったのは準決勝だけで、決勝は宮島の厳島神社に移動して
います。現在ではこういうことは考えられません。

絵の島をよく見るために、宮島の包ケ浦港に行って、宇品行きの船に乗りました。
機材を運ぶために使ったと思われる大きな船が見えましたが、クイズ会場はその船
より奥らしくて見えませんでした。すると、島から1隻の船が出てきて、私の乗って
いるのと並行して進みます。準決勝の敗者が乗っていたのです。

ということで、その他のことについて書きますと、
・第1問を取り出すのに使った宝箱だが、九州の会場で見た。スタッフと違って
 小道具を運ぶトラックは東京に戻らないのでまとめて運んでいる。このパターンで
 過去に九州大会の会場で四国岡山大会の会場がわかったことがあった。
・ご当地問題の作れない中国ブロックだが、第1問はオリンピックに関するもの
 だった。問題文に「広島名物のお好み焼き」などという言葉を入れてもご当地問題
 とはいえない。
・第1問の正解発表は「黒ひげ危機一髪ゲーム」だったが、これはつい最近中国大会
 でやったばかりだと思うが。
・九州の決勝で問題を無駄遣いされたので、問題を作っている制作会社が「半分返せ」
 (正解の出なかった問題を放送せずに使い回すことを認めろという意味であろう)
 と言っているらしい。ちなみに前日の実験では、坂の一番上まで登ってルーレットに
 直接ボールをくっつけることも十分可能とみていたので、高校生は知力と体力両方で
 期待はずれだったわけだ。

−−−−(ここまで)−−−−

 「情報科学高校の人」というのは、9回と10回で2年連続全国大会出場を果たした島根の情報科学高校の人が、毎年中国大会でアルバイトしているということです。しかしこの年は、中国大会の日は用事があるというので九州大会でアルバイトしていたのです。ところがその次の中国大会にもやっぱり来ていたという意味です。少なくとも22回までは受付のところにいましたが、今年はどうだっけ。某氏によると最高レベルという赤のバックステージパスをつけていたのはあの人だっけ。

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