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2005年11月18日 (金)

17回九州大会(その1)

 訂正です。17回九州の準決勝で、一方のブロックには一度も解答権が回ってこなかったと書きましたが、1度だけ回ってきたのでした。しかし解答権が1度ではクイズでいくら努力しても勝つ可能性はありません。
 それではその九州大会です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

北陸大会の1週間前に九州を旅行していて、車窓から鳥栖スタジアムを見て、「ここ
で高校生クイズの九州大会をやるとか言い出したらいやだな」と思っていたら、その
通りになってしまいました。私がよく聞かれるのは、こういう、一般人が入れない
ところでやったら見られないじゃないかということです。これは現場にも行かずに
最初からあきらめている、根性のない人の言うことです。とりあえず、会場の写真を
何枚か入手しました。どうやら、中に入れなくても音声は外から聞こえそうです。
少なくとも第1問の正解発表が終われば入れるようになるでしょう。ということで
会場に向かいました。何時に始まるかわからないので早く着きたかったので(今年
はどの予選も11時に始まるが、九州は県の数が多いので早く始めるのではないかと
思って)、博多から特急に乗りました。鳥栖駅のホームに降りると、どこかで見た
ような人が出てきました。問題担当のスタッフです。ということは、その横を見ると
やはり司会者がいました。博多に泊まっていて、私と同じ列車で来たのか。

まずはスタジアムの裏に行ってみることです。すると、正面以外にもスタジアムの
観客席に上っていく階段があることがわかります。もちろん観客通路との間は閉鎖
されていますが、鉄格子なので、中をのぞくことができます。ちょうど舞台のところ
が見えます。これで中に入らなくても大丈夫です。よくサッカー場を高校生クイズに
貸したなと思っていたのですが、舞台と参加者が移動するエリアには分厚いシートが
敷き詰められていて、芝生を踏まないようになっていました。フィールドだけでなく
バックの観客席にも参加者が座っています。クイズは10時30分に始まりました。
やはり他の予選より早い。第1問が出題されると、スタンドの高校生はそこにいたまま
移動しています。YES−NOクイズでスタンドで高校生が移動するのは初めてです。

この第1問、香港にも九州にもサッカーにも何にもちなんでいない不可解な問題です。
いよいよ第1問のネタがなくなったのでしょうか。香港その他に関係あって、たくさん
落とせそうな問題がつくれなかったのかもしれません。過去問のような気もしますが、
とにかく不正解の方が多かった。ところでこの正解発表は、舞台の周りから正解の色
の紙テープが吹き上がるというものです。今回はYES−NOが5問しか出ないので
昨年までの正解の垂れ幕が消滅して(沖縄を除く)、どの問題もこれまでの第1問の
ような正解発表の方式をとっています(中部は5問とも正解発表の方法が違った)。
福澤アナの注意。「この舞台には、正解発表のために大量の火薬を使っています。
みなさん、舞台からもう少し離れてください。もし参加者がやけどしても、日本
テレビは一切責任を負いません。FBSが責任を取ります」。これもどの予選でも
言っている恒例のネタです。しかし今回は私の期待通り、「今のFBSに責任という
言葉は…」と口走ってくれました。

第2問に入る前に発表があります。「YES−NOクイズはあと5問しかやり
ません」。1問目でたくさん落としたことからもわかるように、九州は6問必要と
判断したということですが、私は疑問です。九州なら問題の出し方を間違えなければ
5問で十分だと思いますが(今回の参加者は1600チーム台と激増している)。
2問終わったところで、スタジアムの中に入りました。もはや入り放題になって
います。人数調整のためか、3問目以降はやたら問題が簡単になりました。特に第
3問は、高校生クイズの歴史に残る易問です。5問目終了時で、いくつかの県が4
チームを割っています。福岡が数え切れないほどいるわけでもありません。やっぱり
5問でちょうどよかったのに。しかし6問目が珍しい全員正解だったため、これ以上
人数を減らさずにすみました。

YES−NOクイズ終了時で鹿児島3チーム、宮崎0チーム、大分1チーム、熊本
1チーム。残りの3県は5チーム以上です。クイズAが4県というのは理想的な展開
です。このクイズはわざと、選ばれる問題の難易度の差が大きくなっています。でも
非常に簡単な問題でもやっぱりできないチームがいるのがポイントです。今回だと
「とんぼ帰り」を知らずに「バッタ」と答えたチームでしょうか。そういえば、今年
は言い回しに関する問題がものすごく多い(「苦しいときは息をし、いばっている人
は風を切る体の部分は?」といったタイプの問題)。問題のレベルを下げるという
ことの一環かと思われます。一方、残りの3県には近似値クイズが復活しました。
やはりあの三択は関東だけの対策だったようです。

−−−−(ここまで)−−−−

 「クイズA」というのは、この回はどの予選もルールが同じなので、この時点ではクイズの中身を書かないようにしていたものです。これはYES−NOクイズで残ったのが0〜3チームの県に対して行うもので、敗者から抽選で選んで一問一答の問題を出して、正解なら復活、不正解なら別のチームを抽選するというものです。ちなみに5チーム以上の県に対しては、長さについての近似値クイズが出ました。正解と思う距離のところにチームリーダーの靴を置きます。上にもあるように、関東では三択でした。
 「今のFBSに責任という言葉は…」というのは、当時、福岡放送がCMを規定回数放送しないで料金を取っていたということが発覚して大問題になっていたのです。自主的に「ズームイン!!朝!」への参加も自粛していましたが、その後同じ問題が発覚した静岡第一テレビが民放連から除名とかいう話になったのと比べると、かなり処分に差があると思いました。福岡からの中継ができない方が影響が甚大なので政治的に差がついたという気がしてしようがないのですが。

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