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2005年10月30日 (日)

20回北海道大会(その2)

 20回北海道大会の続きです。今読むと、突っ込みどころがいっぱいある文章です。それは引用を読んでから。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

全国大会の決勝進出チームが決まりました。決勝のルールはわかりませんが、10
ポイント先取だとすると、A高校が10ポイント、B高校が8ポイント、C高校が4
ポイントといったところではないでしょうか。20回大会でA高校が優勝するという
のは歴史的ですが、B高校の決勝進出も歴史的です。おそらく視聴者の応援はB高校
に集中するでしょう。今年の全国放送は期待できます。ただ、私が見たものから推測
して、全国大会はクイズと敗者復活戦を合わせて少なくとも11ステップあるので、
予選はまず放送されないでしょう。全国大会のクイズで放送されないのがあるかも
しれません(過去に全国大会のクイズが放送されなかったことはある)。

北海道大会の続きです。前回書き忘れていましたが、第1問の正解発表の前に優勝旗
返還がありました。昨年の優勝チームは1人だけ参加しています。なお「週刊朝日」
増刊の甲子園出場校特集で、札幌南高校は「昨年の高校生クイズで優勝した」と
書かれています。

前回優勝チームがあっさり1問で敗退しました。このところ、前の回の優勝チームが
参加しないので、こういう場面を見たのは久しぶりです。ここで福永アナが2人の
女性アナウンサーを引き連れて登場しました。今回、敗者復活を行う条件は、J2の
全チームの名前を答えることです。でも最後にコンサドーレ札幌を残して、敗者に
「さあ、みんなでご一緒に」と言うあたり、やはり最初から順番に覚えてるんじゃ
ないかという感じです。

2問目でサッカーの問題が出ました。でも1問目から一転して、ニュースを見て
いればわかる話です。次の3問目は、○×クイズの超定番問題で、ウルトラクイズ
でも出ています。これを20回にもなった高校生クイズで出すのか。4問目は知識
問題で、わずかしか落ちません。5問終了時で23チーム残りました。20チーム
勝ち抜けということでしたが、当然、このチームがすべて合格となりました。他の
予選では「各県8チームになるまで延々とクイズを続けます。ビタ一文負けません」
と言っているくせに、ここではそれを言いませんでした。問題数が少なくすむほど
スタッフにはありがたいわけですからね。YES−NOクイズが5問で終わったと
いうのは、17回・18回を除くと史上初ではないでしょうか。福澤アナはいつも
「この後は、みなさんお待ちかねのナニです」と言って去っていきます。CM前の
久米宏か。

ナニとはもちろん敗者復活戦です。舞台中央の穴から、ヒクソン・グレイシーの
格好をした(要するに裸の)福永アナが飛び出してきました。最後の方になって、
地元アナウンサーもこの穴を使うようになりました。ルールは今さら書くまでもあり
ません。最初の条件はカメラでした。最初はほとんどの人が持っているはずのものが
選ばれますが、高校生にとってカメラを持ち歩くのがそれだけ当たり前になっている
ということなんですね。続いて電卓、目薬と条件が提示されたところで、隣の山の
頂上から声がしました。大泉なんとかというタレントが降りてきました。私には
わからないのですが、北海道ではかなり有名な人のようです。高校生が大喜びして
います。札幌テレビのホームページでも「北海道大会にビッグゲストが来る」として
この人の顔にモザイクをかけて掲示していたらしい。

ここで敗者復活戦の敗者復活戦が行われます。これから大泉の出す条件の物を持って
いたら、今までの物を持っていなくても続きに参加できるということです。そして
提示された条件は、21世紀にはばたく君たちということで、20世紀梨などの梨
ということです。でも1人も持っていませんでした。それならということで次に
出された条件が「ポケベル」です。これを持っていたのが2チーム。5年前に同じ
ポケベルという条件が出されて、現代の高校生を象徴するネタでしたが、今どき
ポケベルを持っているのは、全参加者の中でたった2チームしかいないのです。ここ
まで時代を見事に反映する企画があるでしょうか。

この2チームを加えて続きは体温計、2000円札、水着です。これだけの条件を
出してもまだ9チーム残っています。なんで体温計なんか持ってるんだ。そして次に
出された条件が「キックボード」。今年の時代反映ネタはこれでしたが、一気に1
チームに絞られて決定しました。

−−−−(ここまで)−−−−

 最初の段落の決勝戦予想ですが、「A高校」が東大寺学園、「B高校」が神奈川工業、「C高校」が川越です。実際は途中から突然状況が変わったことは見ての通りです。20回全国大会の11ステップのうち、堀之内町(魚沼市になった)で行われたクイズの敗者復活戦が放送されませんでしたね。テレビ雑誌によると、早く泣いた方が勝ちだったっけ。
 ところで、この時代の文章は私のところに残っていると書きましたが、書いたはずの20回全国大会のリポートは消してしまっているようです。誰か持っていたら送ってください。
 YES−NOクイズが5問で終わったのは史上初と書いていますね。今だったらそんなのいくらでもありますが。「CM前の久米宏」っていう表現はわかりますか。
 そして、大泉洋を知らなかった2000年の私がいます。さらに、2000年の段階では、ポケベルを持っている高校生がまだいたんですね。今年の敗者復活戦でもポケベルという条件を提示していましたが、いるわけないので、それは最初からなかったことになりました。

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