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2005年10月 3日 (月)

20回中部と近畿の番組(その2)

 この前、会社で夜中についていたテレビに「浜ちゃんと!」が映っていました。クイズをやっていましたが、ボタンを押す音と正解の音が、高校生クイズと同じになっていました。読売テレビ制作でも高校生クイズ音になるのか。日本テレビではどんなバラエティ番組でも正解の音は高校生クイズ音になりますが。以前、収録時には明らかに違う音なのにアフレコで高校生クイズの正解音を入れているのがはっきりわかる番組もありました。

 それでは20回の近畿の番組です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

近畿の番組は、昨年決勝で東大寺学園に敗れた奈良学園のチームの取材から始まって
いました。しかも奈良学園のチームが東大寺学園クイズ研究会に乗り込んでいます。
こういうパターンの追跡取材は初めてです。さらに奈良公園で本物の早押し機と三浦
アナを使って対戦していました。出題は「史上最強の指南書」からだそうで、画面に
表紙が映ります。そんな宣伝をして読売テレビにメリットがあるのか?

近畿で、第1問の正解発表直前に走ってきたチームが取材されていたと書きました
が、実はそれがこの奈良学園だったとは知りませんでした。ただし番組では第1問が
出る前に着いたような編集になっていましたが、バックに流れている福澤アナの発言
をよく聞くと編集の順番が入れ替わっているのがわかります。

ここも最初の数問を放送して「各県10チームが続々と決まった」というような
ナレーションでごまかしています。そういえば、和歌山大会についてはまったく放送
されなかったと言って過言ではありません。別の日に和歌山大会をやって近大附属
和歌山高校の2チームが代表になったと言っただけです。まあ、和歌山大会について
は全国放送で多少の時間をとって流さなければならないのでしょうが(昨年の特別
地区のように)。

50問映像クイズは5問だけ流れていましたが、これって本番前に流れたリハーサル
用の問題ではなかったっけ? その結果発表は、各チームに10色の切符を持たせて
バスに掲示されている色と同じチームが乗り込めるというものでした。その合格の色
が、後のクイズの都合を考えて赤、青、黄、緑というのはあまりに安易すぎないか?
ちなみに赤が各府県の1位のチーム…緑が4位のチームだったそうです。一方、敗者
復活の灘高校は、16時までに準決勝会場がどこであるか探し当てなければならない
ということで、京都の街中でいろいろなクイズをやらされているとは知りません
でした。ヒントは阪急河原町駅のコインロッカーにあるということで、梅田経由の
切符を渡されていました。南茨木へ行けばいいのに、わざわざすごい遠回りになって
います。

映画村では、各地の予選を見て回っている人たちが、観客として思い切りアップで
映されていました。しっかり声援を送るといいことがあります。準決勝の後半は、
これまた収録順と放送順が全然違って、収録では最後だった兵庫がトップになって
いました。兵庫だけ三択が1問放送されて、他はすべて早押しだけでした。どうも
三択は放送したくないようです。全体として言えるのは、最近の高校生クイズは複雑
になりすぎて、ナレーションで途中を省略してごまかさない限り放送し切れなく
なっています。クイズの問題を流せないのでは本末転倒だと思うのですが。

決勝も省略に次ぐ省略です。1分間で6問出ると言っているのに、その1セットも
全部の問題が放送されません。大半の県は3対戦目だけでしたし。なお、兵庫は同点
になって早押しをしていました。今年の番組は、中京テレビより読売テレビの方が
勝っていました。

近畿の番組の最後で、全国大会の映像をバックに「あの学校が大活躍します」という
ナレーションがついていました。それって全国大会の結果をバラしているようなもの
なのではないか。近畿であの学校っていったい…?

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