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2005年9月28日 (水)

21回中部と近畿の番組(その1)

 21回の近畿大会は決勝が見られなかったうえ、ラルフコースの準決勝の内容もわからないということで、それをフォローするために、予選の番組を見たリポートを書いています。この日は16時から17時まで中部、16時半から18時まで近畿の番組がそれぞれ放送されたため、私は三重県名張市へテレビを持っていって、両方を見ようとしています。当時は両番組についてまとめて書いてあるのですが、かなり長いので、分割して載せます。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

今年の全国大会では、とんでもない企画が行われています。高校生クイズの企画内容
を知ってこんなに驚いたのは初めてです。あまりにすごすぎて、今年その企画をやる
のは番組にとって逆効果だと思うのですが。第30回ぐらいでやるべき企画です。特
に、例年のように全国放送で予選を全然放送しない編集の仕方をすると、番組の今後
のためにもよくないような気がします。

さて、8月25日は特に勤務希望は出しませんでしたが休みになりました。それなら
行くところがあります。また「青春18きっぷ」と携帯テレビを持って西へ。

東京駅へ行って、朝日新聞の稲垣吾郎の看板が残っているか確かめたので(25日朝
の時点ではまだあった)出発が遅れましたが、それでも8時過ぎには東海道線に乗り
ます。午後2時に名古屋に着いて、近鉄に乗り換えます。3時55分ごろに名張で
降りました。4時からの中部大会の番組をホームで見ます。

中国の番組と違って、今年から司会が変わったということは別に強調していません
でした。名鉄がスポンサーを降りたかと思ったら、残っていました。しかし提供
コメントではライオンなどより後でした。でも番組の終わりの提供コメントでは名鉄
がトップになっていました。いろいろ格に気をつかっているんですね。

「平井堅より濃い」というセリフに字幕がついていました。○×クイズを19問も
やったのに3問しか放送されませんでした。その一方、敗者復活を要求するところを
ずいぶん流していました。現場では見えませんでしたが、最初に板谷アナがわざと
負けて、もう1回やるところで、本田アナがいきなり手を添えて板谷アナを勝たせて
いたことがわかりました。つまり、はっきりヤラセと参加者にわかるような形で
やっていたのです。敗者復活戦の持ち物検査は、いきなり最後のせんべいになって
いました。

観覧車のクイズは、今日の新聞と言っただけで、読売新聞であることは明かして
いませんでした。基本的に岐阜県の決まるところだけを放送していました。番組全体
が岐阜高校中心の編集になっていて、岐阜ばかり映る。昨年の川越特集と同じです。
途中で全チームを降ろして地上でやったことを一切流さずにすましているのはさすが
です。

準決勝はまあ、あんなものでしょう。あれ以上流しても飽きるし。始まって数問で
「○○県はすでに1チーム決まっております」というセリフになります。

決勝で、間違えて1回休みという問題をかなり流していました。時間だけ考えると
無駄なのですが、演出上効果的な場面で使っています。全体として、全部のバランス
を考えるとこういう番組になるかなという感じがしますが、なんかしっくりこない。
編集の仕方が悪いというより、果たして一般視聴者はついてきてくれるかという、
中国の番組のときと同じ感想を持ちました。番組のコンセプト自体が現代に耐えられ
るかという問題だと思います。わざわざ現場に行って見るとおもしろいんですけど
ね。

−−−−(ここまで)−−−−

 「朝日新聞の稲垣吾郎の看板」って、意味がわかりますか。各局が「稲垣容疑者」と言わず「稲垣メンバー」という呼称だったのは、強い芸能事務所に気を遣っていたんでしょうね。
 本田アナが手を添えてというのは、腕相撲で勝ったら敗者復活を認めるという企画でした。

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