2016年6月30日 (木)

ニュースクリップ(その5)

 23回より前の、敗者復活戦におまけという意味しかなかった高クイでは、復活したチームがある条件をクリアできないと次のクイズに参加できないというのがよくありました。例えば20回全国大会の土合駅のクイズは、敗者復活のチームが階段上り競争でトップにならないとクイズに参加できないというものでしたが(おそらく挑戦者の心拍数を上げるための演出で、もともと復活のチームを勝たせる気がない)、最終的に敗者復活戦もろともカットされました(早く泣いた方か勝ちというゲームだった模様)。これ、今だったら不自然に空席になっている早押し台は、「ピラミッド・ダービー」のようにCGで消したんでしょうね。

 それではニュースクリップです。全国ネットの項目は、「ゲーセンやケータイでクイズにはまる若者、そんな初心者が参加できるクイズイベントの中身とは」。前半で言っていた最後の2項目がくっついているではないか。クイズ業界事情で挙げられることがそんなに少なかったか。

 ここ2年ぐらいのムーブメントとして、渋谷や下北沢のイベントスペースでこのようなことが行われています。当人も渋谷の道玄坂で、はじめてのクイズというのをやっていると言います。クイズをやってみたいけどやったことがない、クイズマニアに交ざるのが怖いという人しか参加できません。この後、決まり字。

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2016年6月29日 (水)

クイズを明かさぬ事前番組(その2)

 「バイキング」で、坂上忍が行った店を経営しているのは誰かというクイズをやっていました。その芸能人の業績に関するヒントが次々出ます。そして正解が加藤登紀子でした。昼間の主婦が見る番組で、その人自身が答えになるクイズが出題できるほど加藤登紀子はメジャーなのに、東大クイズ研の本では最も難しいレベルに分類されていました。東大クイズ研の人が知らないだけじゃないか。競技クイズは、競技クイズに出る知識ばかりに詳しくなって、逆に一般常識におろそかになるということがわかります。

 それでは事前番組です。北陸新潟に来るのがやしろ優、関東が永野です。永野は高校時代、何もしていないのに他校の女子に変態と呼ばれたそうです。永野の高校時代の写真も出ます。乃木坂46は日本テレビのスタジオではなく関東大会の会場に来ることがわかりました。

 突撃!ハイスクールです。今回は乃木坂の生駒と高山が高校に行きます。港区の広尾学園高校というところです。教室で、綾瀬はるか似という人を紹介されます。お笑い好きで特にメイプル超合金が好きというので、画面に写真が出ます。今回の高クイに関係ないのに。次は桐谷健太似という人です。どちらもそんなに似ているとは思いませんでしたが、顔が悪いわけではありません。桐谷には彼女がいません。乃木坂が、高校生クイズは男女のペアもよく出ていると言うと、桐谷が綾瀬とチームを組む宣言をします。生駒「弱いのよアイドルはこういうことないから日常生活で」。この後、伝統的問題。

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2016年6月28日 (火)

ニュースクリップ(その4)

 参院選の神奈川選挙区で、真山勇一のポスターに「元日テレキャスター」と書いてあって、その下に、あの番組っぽい「プラス1」というロゴがあります(完全に同じにしたらまずいんでしょうね)。そういえば3年前の参院選では、小倉淳が選挙ポスターに「アメリカ横断ウルトラクイズ」と書いていたのを思い出しました。

 それではニュースクリップです。例会では問題を持ち寄って研究したりします。観光地で合宿したりもします。山田が「行く必要ないだろ」とつっこみます。合宿では徹マンならぬ徹クイをやります。「私、寝ながらボタンつけて正解したことがあります。後で指摘されました」。

 ここでCMが入って、全国ネットになります。改めてさっきと同じような話をします。クイズに必要なのは知識だけでなく、何を問われているかわかる頭の良さと、ボタンを誰よりも早く押す勘の良さと反射神経だと言います。
 そして、これから話す項目ですが、今度はBGMが高校生クイズのテーマ曲です。この後、よほどネタがない。 

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2016年6月27日 (月)

クイズを明かさぬ事前番組(その1)

 niftyの障害のため、昨夜から昼までブログに書き込めませんでした。この大事な日に。ということで、事前番組第2弾です。いきなり「突然ですが問題」。CMかと思って、番組が始まったのに気づきませんでした。「夏の風物詩といえば」「高校生クイズ」「アメリカに行けちゃうかもしれないのは」「高校生クイズ」「2人1組で勝ち進むのは」「高校生クイズ」。
 ナレーターが蛯原アナに代わりました。「2016年夏、高校生クイズが大きく生まれ変わる」。そして全地区大会を同じ日にやって、日本テレビと中継で結ぶことが発表されます。さらに乃木坂46のライブを全国でライブビューイング、そして超人気芸人がすべての会場に駆けつけるといいます。

 桝アナが合成された背景を前に話します。今回の番組では桝アナは象徴的にいるだけです。地区大会に来るタレントが発表されます。北海道はどぶろっく、東北は藤田ニコルです。藤田には○×クイズへの独自のテクニックがあるそうです。「○がきたら×とか、×がきたらもう1回×がくるとか。みんなもそういうの考えるといいよ」。いかにもバカキャラをつくっている感じの発言です。この後、変態。 

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2016年6月26日 (日)

ニュースクリップ(その3)

 地下クイズ王決定戦の公式問題集が出るんですね。やはりこういう本は太田出版なのか。

 それではニュースクリップです。ネットでのクイズ王番組として、ニコニコ生放送の「LOCK OUT!」を紹介します。地上波よりレベルが高くて毎回16人が競って1回間違ったら失格だそうです。

 次にオープン大会について。クイズマニアがクイズマニアのために開くもので、昨年は100以上の大会があったということです。その中でもabcという大会には700人以上集まり、権威であり甲子園であると説明します。当人もabcで3回優勝したそうです。
 「どこからお金が出てるの」という質問に対し、互助会的に手弁当でやっている、優勝しても賞品は実質上なくて名誉のみと言います。

 一方、「オープン大会がハレの場なら、ケはクイズサークル」。学校のクイズ研と社会人サークルがあって、例会というのをやります。この後、寝ながら答える。

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2016年6月25日 (土)

ニュースクリップ(その2)

 TBSラジオのポッドキャストが今月で廃止されますが、ニュースクリップのクイズ業界はまだダウンロードできます。すでに新システムに移行したかのようになって隠されていますが、http://podcast.tbsradio.jp/dc/files/clip20160623.mp3に音声ファイルがあります。

 それではポッドキャストではわからない話です。話す項目を紹介するBGMがウルトラクイズのテーマ曲です。このBGMが差し替えられたのは番組史上初だと思います。
 人気クイズがインターネットで開催、オープン大会、ゲーセンやケータイでクイズにはまる若者、初心者参加イベントが急増の4項目です。通常は5項目ありますが、クイズ業界ではネタがなかったか。荒川が「それでは上からいきましょう」。通常は全国ネットの方で取り上げる1項目を先に紹介して、残りの中でどれを聞きたいかというのですが、やり方が違います。

 今、クイズが視聴者が出るものから芸能人を見るものになってという話で「一流大学出身女子アナとか、東大芸人対京大芸人とか」。それで今は、インターネットでガチのクイズ王の大会があるといいます。この後、ハレとケ。

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2016年6月24日 (金)

ニュースクリップ(その1)

 TBSラジオを聞いていたら、夕方の「ニュースクリップ」が「最新クイズ業界事情」。クイズ王が出てきました。この番組は出演者が各ジャンルについて注目すべき情報を見出しとして5つほど提示して話すものです。木曜以外は固定のメンバーです。前半は「荒川強啓 デイ・キャッチ!」のコーナーとして関東ローカル、後半は全国ネット(自社制作する能力がないほど田舎の局でだけ放送)です。

 最初に体がゴツいことを言われて、「早押しには筋肉が必要なので」。そしてクイズ王になるには知識も必要だが攻略法や技術も必要になるといいます。
 クイズ推薦で立命館大学に入ったそうです。一時、立命館の入試要項には高校生クイズで全国大会に出たことなどが推薦の項目として書かれていましたが、今はどうなのでしょうか。山田五郎が「そんなにクイズができるなら、普通に入試受けて受かるだろう」と言います。これに対して、大学側がクイズの良さをわかって入れてくれるということで、仙台から京都に行くことにしたといいます。文学部で「日本語学とクイズの問題文を研究」。そして卒論もクイズの問題文についてだったそうです。この後、番組史上初。

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2016年6月23日 (木)

13回北海道大会(その8)

 Eテレの「オイコノミア」を見たら、民泊の特区になった東京の蒲田で、民泊用の家に行っていました。本が数冊だけ置いてあるのですが、その中になぜか「日本2.0思想地図β3」があります。家主がクイズマニアなのか?

 それでは13回北海道です。

――――(ここから)――――

 そういえば、今回の北海道大会の放送時間は90分になったらしいが、YES-NOクイズがあまりに早く終わってしまったので、放送時間が埋まるかどうか心配していた。今回、近畿大会に私が出演したのも、放送時間が90分になって時間が余るからなんだろうな(60分だと全然時間が足りないが、90分だとやや余っている感じがする。こういう編集が一番うまいのは中京テレビである)。

――――(ここまで)――――

 このころ、一部の地区大会の放送時間が90分になるのがはやりました。第2回の中部大会はゴールデンタイムに90分で放送されたという話がありますが、確認していません。
 今の人にはわからないでしょうが、高校生クイズ関連番組への出演回数でいうと、私は開成の人より多い。

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2016年6月22日 (水)

13回北海道大会(その7)

 関西テレビでは長いこと「クイズやさしいね」が放送されていません。火曜19時台は昨年度からローカル枠なのに、2時間スペシャルしかやらなくなったので、19時台を自社制作している関西テレビでは放送できなくなりました。それで余った20時台を別の番組で穴埋めしているのですが、今週はついにテレビ西日本の「華丸・大吉のなんしようと?」がゴールデンタイム進出していました。

 それでは13回北海道です。

――――(ここから当時の引用)――――

 北海道の決勝は5チーム→2チームというクイズを1回やるだけなので、ルールを複雑にしないとあっという間に終わってしまう。
 それぞれの予選に合ったルールというのがあって、例えば11回の中国の決勝のルールは、中国でやってはいけなかった。答が3つある問題が出て、早押しで3番目までに押したチームが1つずつ答えられるというものだが、4県しかない中国では、数問で終了してしまう。
 逆に、10回の九州の決勝は、全体の早押しに正解したチームが、その県の相手チームと対戦して、2問連取すると勝ちというものだったが、7県もあるところでこんな大変なルールをやったので、収録が7時ごろまでかかった。だいたい、九州大会の番組の枠は1時間なのに、これではまともに編集もできない。

――――(ここまで)――――

 以前、10回九州について当ブログで質問があって、そのときは決勝のルールを覚えていませんでしたが、自分で書いていました。

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2016年6月21日 (火)

13回北海道大会(その6)

 昨年こういうことを書きました。

――――(ここから)――――

 実家にトイボックスの「クイズマシン∞」というゲームがあります。問題集が付属していて、4択クイズ10問に答えるのです。問題セットの番号を入力することにより、マシンが正解を判定できます。この問題集はどんどん追加されるという話でしたが、結局出ませんでした。

――――(ここまで)――――

 ネットを検索していたら、これが、テレビ朝日と提携した「クイズタイムショック」というゲームに名前を変えて売られていたのを発見しました。問題集が少なくとも7種類存在しているようなので、新しい問題が追加されていたことがわかりました(箱にも「別売問題集も発売中!」と書いてある)。

 それでは13回北海道です。

――――(ここから当時の引用)――――

 準決勝で敗者復活のチームが加わるが、高校生クイズの予選では、敗者復活のチームは絶対に次のクイズで負ける。これは実に不思議である。やはり勝者の方が時の勢いをもっているということか。

 徒歩で移動して決勝戦。この場所も以前使ったことがある。今回のルールは、体力で走ってボタンを押したチームに続けて2問目、3問目が出され、3問連続正解しないと1ポイントにならないというもの。北海道の決勝としては非常にいいルールだと思う。

――――(ここまで)――――

 このころはまだ、敗者復活戦はおまけであって、全敗者から運で1チーム残るくらいです。そして敗者復活のチームが次のクイズで勝つことはまずありません。22回までに敗者復活から全国大会に出たのは1チームしかないはずです。それが23・24回と28回以降では敗者復活戦の意味が根本的に変わって、本当に全国大会で映したいチームを敗者復活戦という名目で選ぶようになりました。

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