2020年10月 1日 (木)

オンラインのクイズトーク(その7)

 開成高校で、合格していない人がなりすましで授業に出ていたという事件がありますが、「ひるおび!」では、開成高校を紹介するのに、開成出身の有名人として東大王を挙げていました、この人は開成出身であること自体が有名である理由なのだから、ここで並べるのは意味がないような気がします。ラ・サール出身のラサール石井のようなもので。

 それではゲンロンです。3人なりの早押しを正解に導くプロセスという質問があります。わかりそうなときには押すが、それは状況によって変わります。「予感を飼いならす」ですべて言えるといいます。自分が優勝した大会の音声を聞きなおしたら、何でここで押したのかわからないことがよくあるそうです。この場にいないクイズ王のクイズくんは、問題でまだ読んでいないところを聞こえたと主張していたそうです。

 哲学の人は、調子がいいと、答えの可能性の中で正解の選択肢だけが見えると言います。12時間クイズというイベントがありますが、やっているうちに出題者や難易度のチューニングができていくそうです。テニスで、行ってみたらグラウンドコンディションが毎回違う素材であるようなものだといいます。チューニングをやっているうちにいつの間にか考えずにできるようになるそうです。この後、裏かぶり。

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2020年9月30日 (水)

オンラインのクイズトーク(その6)

 NHK名古屋のきくち教児とつボイノリオのクイズの第2弾をBSでやらないかと思っていたら、第1弾が地上波で全国放送されるそうです。来週月曜日の、今回の改編でできたローカル番組枠です。

 それではゲンロンです。90年代初頭まではクイズ王をもてはやす文化があったが、95年からの「常識の時代」は、クイズ的な知識へのアンチテーゼで構成されています。ゲンロンの人は、80~90年ごろはクイズ研が外から見える存在ではなかったといいます。ゲンロンの人は、高校生クイズは自分と方向性が違うと思って出なかったが、当時は○×クイズができなくてもペーパークイズで抜けられるような仕組みになっていたということを後で知って、出ておけばよかったと思ったそうです。

 ゲンロンの人の文章は、クイズとは世界を競技的な暗黙の背景を用いて遊び続けるものだと書いています。ここで視聴者からの、クイズ研を作ったがどうすればいいかという質問を読みます。東大王は、みんなが楽しいかどうかを重視すると答えます。開成のクイズ研も人数が少ないときはダラダラとイントロクイズをやったりしていたそうです。メンバーのiPodをランダム再生して。この後、飼いならす。

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2020年9月29日 (火)

オンラインのクイズトーク(その5)

 「バイキング」が「バイキングMORE」になっても、13時台にライオンちゃんが登場するのは変わりませんでしたね。今や高校生クイズに存在しないライオンちゃんが毎日見られるのは貴重です。

 それではゲンロンです。当時の東大は開成とクイズ王の流れが合流することになって、東大王は「オレが蹴った球をオレが捕ってる」。ゲンロンの人は、クイズは同人文化だったがメディアと結びつきやすかったと言います。そして基本問題のオープン大会に高校生クイズスタッフが目をつけて、短文クイズといった背景が捨象されて、28回のような番組が生まれたということです。

 ゲンロンの人は「クイズはまともな人がやるものではないと思っている。人生が十分にうまくいっている人向けのものではない」。以前はクイズ研への風当たりは強くて、東大王の人のころは、クイズの人口を増やすこと自体を議論しなければいけなかったといいます。哲学の人がクイズ研に入ったころは高校生クイズが28回になる前でしたが、優勝したら手のひら返しで、あれからクイズ研にいるというのが当たり前になったそうです。この後、もてはやし。

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2020年9月28日 (月)

オンラインのクイズトーク(その4)

 先週金曜日に、毎日放送の「ちちんぷいぷい」が5000回を迎えました。特別企画で、ずいぶん長く、宇治原のクイズをやっていました。次々とクイズ自慢がやってきて早押しで対戦するのですが、そのコンセプトが、最近実力の衰えている宇治原を、東京に知られないところで鍛えるというものです。そんな風に東京を意識しているのか。そういえば、吉本の関西芸人が一気に東京移住しましたが、ロザンは大阪に住んだまま全国区を維持できているので、こちらの方が上だと思います。

 それではゲンロンです。東大王は、クイズは人を傷つけるものであり、クイズが学歴と結びついたから役に立つものと思われるようになったと言います。哲学の人は、クイズの時代的分類について。最初は「夢の時代」。テレビに出ること自体や海外旅行の賞品が夢だったということですね。次が「王の時代」。クイズ王です。そしてクイズがなくなる「冬の時代」。おバカが出てくる「常識の時代」。今は「超難問の時代」です。勉強のできる人がクイズも強いという合一が生まれて歴史が動いたということです。

 高校生クイズや頭脳王で高学歴がマストの条件になって、ついに東大王という番組ができるまでになりました。頭脳王は、出題範囲を視聴者に見せないことで、東大と京大をラベリングする番組だといいます。この番組に、東大かつ競技クイズの専門家を一定数確保できてしまったために、こういうのが成立したということです。東大王は、局側が制作にレギュラー番組化しろを言ってきたらしい。この後、蹴った球。

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2020年9月27日 (日)

オンラインのクイズトーク(その3)

 隅田川の水上バスに乗っていて気づきましたが、高校生クイズの決勝で使われた船のヴァンテアンは今も竹芝桟橋に係留されてるんですね。すでに事業撤退していますが、解体されるのか、あるいは、よそに譲渡されるとかはあるのでしょうか。かつての特Q Fire号のように、他のところで乗れるようになるのか。

 それではゲンロンです。ユリイカについて、内容への反響が予想以上に少ないそうです。クイズマニアの多くは、クイズの歴史には興味がないといいます。ユリイカの文章をみると、筆者がみんな、自分にはクイズの全体像はわからないと書いていると指摘します。個別のプレーヤーなどではなくメディアとの関係、時代との関係などを論じるのは好きではないそうです。

 東大王が、クイズの持つ暴力性とその超克という文章を書きましたが、全国の学校でクイズ大会をやった経験から東大卒の人の見られ方について、学歴とクイズが同一視されるようになったという話をします。そして結果的にクイズの暴力性を当人が背負っているわけです。他の2人から、ユリイカの冒頭がこの文章なのはよくないと言われます。ネームバリューの都合でそうならざるを得なかったわけですが。この文章で、「クイズは役に立つ」とかしたくなかったそうです。「藤井聡太にその質問するか」。この後、合一。

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2020年9月26日 (土)

オンラインのクイズトーク(その2)

 「たけしのその時カメラは回っていた」が次回は、東京大学に関する映像だけを取り上げるそうで、NHKも東大ブームに乗っかっているのだろうかと思いました。

 それではゲンロンです。今回のメンバーのユリイカでの座談会、23時から3時までやって、7万字になったそうです。これを編集から2万字にしてくれと言われて、最終的に3万字になったそうです。今回のイベントは、表のクイズ王が裏でクイズ史を統括するようなもので、ゲンロンの人は「日本2.0」での論文をアップデートしたことになると言います。

 クイズの歴史については資料が散逸していて本を書くのが大変で、編集者が国会図書館に籠もらないといけないような状態になります。ゲンロンの人もミクシィ日記とかヤフーブログとかで調べていたが、ヤフーブログはすでになくなって、ミクシィは一時、過去の日記をランダムに表示する機能が搭載されたことで、逆に過去のまずい書き込みを消すきっかけになって、貴重な史料が消えることになったそうです。この後、興味ない。

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2020年9月25日 (金)

オンラインのクイズトーク(その1)

 昨日の「秘密のケンミンSHOW極」で、栃木の焼きそばについてインタビューされている太った女性が、「ポテト入りとか肉入りとか選べるようになってますよね」と言って、スタッフが「普段食べるのは何ですか」と聞くと、「全部入りです」。ここで「即答」という文字とともに、高校生クイズのボタン音が鳴ります。この前は、奈良のシカが信号が緑になるとともに渡るのを、高校生クイズのピンポンピンポンを鳴らしていました。

 さて、先日、ゲンロンカフェでクイズに関するトークイベントがありました。私がゲンロンカフェのイベントを見るのは6年ぶりですが、今回は配信のみです。8時間以上あって普通の人は見られません。すでに視聴可能期間も終わっていますので、どんな内容だったか紹介したいと思います。

 今回、「ユリイカ」でクイズ特集をやったのがきっかけだったらしい。それでその内容を前提にした話をしたいようですが、視聴者は「読んでないですね」。30回高クイのころの開成の人は、最近は東大王密着企画でよく画面に映り込んでいるそうです。現在は悔いずプレーヤーはやらずに東大で哲学の研究員。「本業ではゲンロンに来られない」。

 4月にゲンロンの人から、「ユリイカの企画書を通したので企画を考えろ」という話があったそうです。ゲンロンの人は最初に「クイズ文化の社会学」の人を考えたらしい。クイズについて学術書にしたのは独自ですからね。この後、7万。

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2020年9月24日 (木)

発信しなくなる続報

 2回前にこれを書きましたが、

――――(ここから)――――

 すべてが終わったところで、千鳥のあいさつです。最後に「全国で待ってるでー」と言うのですが、昨年からスタッフは全国に全然行ってないのにおかしくないか?

――――(ここまで)――――

 よく考えたら、千鳥が全国大会で待ってるという意味か。しかし今回は全国大会出場が決まっても多くのチームは東京に行けません。

 同じく2回前に、

――――(ここから)――――

 高校生クイズの公式ツイッターが毎日、謎解き問題を投稿していますが、昨日の問題が、フランスがBWRでイタリアがGWRならドイツはBRY、BYR、WBR、RWRのどれというものでした。これって他のクイズ番組が謝罪したネタですね。あれって黄ではなく金だそうで。今回もそれを指摘している人がいますが無視しています。

――――(ここまで)――――

 どうやらこの問題が間違いだったとしてツイートを削除したようです。

 4月初めにこういうことを書きました。

――――(ここから)――――

 今週、関東でも生活笑百科の再放送をやっていて、来週もあります。もしかして、今年度から関東でも11時台の情報番組が短縮されたのか? 以前はNHKの平日午前11時台のローカル情報番組は全国各地で1時間やっていましたが、どんどん縮小されて、ここ数年は関東以外の全地域で、11時台前半は東京から裏送りの再放送番組を流していました(東北はさらに短くなって、11時45分からしかローカル番組をやらない)。これについに関東も追随するのか。

――――(ここまで)――――

 この後、「ひるまえほっと」は11時5分からに戻りましたが、来週から正式に、月曜日以外は11時30分からに短縮されることになりました。生活笑百科の再放送が全国ネットになります。一方で「ウワサの保護者会」は月曜日に移るので、東大王司会の企画があっても関東の総合テレビでは再放送されません。

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2020年9月23日 (水)

傑作選明示の事前番組(その5)

 東大の五月祭が中止になって、この週末にオンラインで開催されていました。企画をみると、「みんはやvs東大生!」というのがあります。東大生と早押し対戦できるのか。企画をやっているのはクイズ研ではなくて今年入学の理科2・3類です。一般の東大生も、自分たちを「クイズの東大」として売るようになっているんですね。

 それでは事前番組です。前回で終わるつもりでしたが、今朝放送された早朝事前番組を見たら、先週土曜日と内容が違うではないか! 写真の間違い探しと笑点のクイズが、前回と違う問題が放送されているのです。

 番組が始まると同時に日テレNEWS24のL字画面が入ります。山口達也容疑者は友人の家に向かっていたと供述という文字が繰り返し流れます。CMに入るとL字が消えますが、参加者募集やリモフェスの告知では消えないので、ここはCMではなく本編であることがわかります。全然関係ありませんが、「この差って何ですか?」の日曜の時代の番組が毎日放送で再放送されたとき、出演者がスタジオでGalaxyのCMをやる前の「Galaxy」という文字がそのまま放送されたので(続いてまったく無関係なCMを放送)、ここまで本編部分だったのかと思ったことがあります。

 そしてなんと、この番組にはスポンサーがついています。エンディングの前に、スポンサー名を出す、両サイドに文字を書いた画面が存在するのです。さらに、モアイを簡単に運ぶ方法でAICJがほとんど正解だったと悔しがって自分で運ぶところが挿入されています。これも土曜日の番組にはなかった場面です。どうせ再放送と思って油断していました。

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2020年9月22日 (火)

傑作選明示の事前番組(その4)

 高校生クイズの公式ツイッターが毎日、謎解き問題を投稿していますが、昨日の問題が、フランスがBWRでイタリアがGWRならドイツはBRY、BYR、WBR、RWRのどれというものでした。これって他のクイズ番組が謝罪したネタですね。あれって黄ではなく金だそうで。今回もそれを指摘している人がいますが無視しています。

 それでは事前番組です。昨年の本放送では優勝決定後にCMをはさんで、もっと楽に運ぶ方法があるというのをやっていましたが、これがそのまま踏襲されていました。すべてが終わったところで、千鳥のあいさつです。最後に「全国で待ってるでー」と言うのですが、昨年からスタッフは全国に全然行ってないのにおかしくないか?

 続いて番宣CMで流れている、乃木坂が2チームに分かれてネバネバレーンをどうやってゴールまで進むかというのの完全版があります。高山チームと齋藤チームの対戦です。道具を乃木坂が自分で作らなければなりません。一方が成功しますが、もう一方ももう少し準備が的確なら完全に成功していました。

 そういえば日本テレビでは明朝5時台にまた事前番組があるそうですが、おそらく再放送なのにタイトルを変えています。

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